名前 |
香取鳥見両神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
香取神社(香取市)の經津主命と鳥見神社(印西市)の饒速日命を御祭神とする神社で、創建は文武天皇2(698)年9月15日と伝わり、千葉氏やその一門原氏から崇敬され社殿が造営、布瀬地区の鎮守として繁栄しましたが、天慶年間(938~947年)の平将門の乱の折、兵火で保存していた寺宝が全て灰燼に帰しました。
明治維新後の社格制定の折に村社に列格、大正4(1915)年に村社に指定、昭和52(1977)年に本殿が『香取鳥見神社本殿』として沼南町の有形文化財(建造物)に指定されています。
境内には昭和17(1942)年に鳥猟組合が解散の折に建立された『鴨猟の記念碑』があり、豊年安泰を祈願する行事が毎年11月3日に開催されます。
周辺道路狭いですが、西側からのアプローチにより駐車場あります。