ブランコ、滑り台の遊具とベンチがあります。
桜の季節に来たくなる公園です。
ブランコ、滑り台があり、広い公園なので落ち着いて子供を遊ばせられるでしょう。
夏になるとバッタが沢山花壇付近に潜んでいます!蝉も止まってます。
虫除けしてても蚊にもさされます。
滑り台の昇る階段がせまく囲いがついてるので小さい子に優しい。
ただ高さは結構あります。
平気でペットを入れてくる輩が多い。
それもリードを外して。
新船橋駅から徒歩10分弱、ブランコ、滑り台の遊具とベンチがあります。
公園内に個人でお持ちなのか、柵で囲われた鳥居と祠もありました。
桜の木が満開でした!地元の小さな公園で、コインパーキングすら無いので、人はまばらです!周りは戸建ての住宅で、本当に静かで清掃も行き届き、散歩中等良くジュース等持ち込み、ゆっくりします!ブランコや、鉄棒、椅子等の設備は有りますので、気持ちが安らぎます!
桜との距離が近くていい。
満開の時期はこんなに見ごたえあるのに、人が少なくて超穴場♪
名前 |
公論坊公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
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公論坊という山伏がこの公園の脇にある湧水の側に庵を建てて住んだことから土地の人から公論坊と呼ばれたとされる。
長津川にすぐ合流して終わる名もなき川であるが合流までにそれなりの水量を持ち、未だに湧水は健在。
今はこの地も北本町という名前に整備されたが字などを見ていくとこの辺りは沼や湿地であることが読み取れてこの湧水の他にも沢山の水源がありひとたび長津川が氾濫すればなかなか水の引かない土地であったとも文献にはある。
勿論今はその辺りは整備され住宅やマンションが並ぶ。
後半の写真は公園の敷地を出て長津川までの湧水の流れも収めた。
とても浅い流れであるが途中泥のような土の塊が沈んでいる所もあり、幾らかその頃の名残を感じさせる。
さて、この公園はというと、水源の辺りに下流に向かって弁天様が祀られている。
これは公論坊なのに社?と甚だ疑問であるが、恐らくは湧水や長津川による水害を恐れて後から祀られたのであろう。
また、公園には異様に斜めに生えた大木が何本もありそれの意図するところも気になる。
「公論坊」と名の残る土地や施設は恐らくはもうここしかないのではないか。
是非土地の方々には永く残してほしい公園である。