邪馬台国畿内説の根拠のひとつとなっている箸墓古墳(...
向日市内、何気無しにある古墳。
もはや街の風景であり、自然に溶け込んでいる感じがした。
遺跡に入れる事が当たり前だと思っている人間に入る権利は無い、と私は思いました。
入口は封鎖されておりますが入ろうと思えば50センチの柵をまたげば侵入できます。
何故通行止めなのか理由が知りたいですね。
当日は他にも回る予定が有るので特段苦労して登っても見返りが無いようですので止めました。
googlemapでは東側にうっすらと山道のようなものがみえているが、住宅地からは入口のようなものがわかりませんでした。
西側の住宅地からも入口らしきものはなく、「山への立ち入りを禁止する」という標識がでているだけでよくわかりまりせんでした。
調べると箸墓古墳など古墳前期の特徴を備えた貴重な古墳なので、是非わかりやすく近づけるようにしていただきたい。
邪馬台国畿内説の根拠のひとつとなっている箸墓古墳(卑弥呼の墓とも言われている)との類似点が高い。
五塚原古墳は、3世紀半ば~4世紀前半の築造と推定。
近くにある日本最古の祭殿施設があった「中海道遺跡」との関連も指摘されている。
名前 |
五塚原古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
卑弥呼の墓ではないかと言われている箸墓古墳と同時期、3世紀の前方後円墳。
貴重ですね。
もっとアピールしても良いと思うのですが。
文科省が管理している様子。