道端のよく手入れされたお地蔵。
駒込妙義坂子育地蔵尊 / / .
たとえ小さくなろうとも、地元の方から愛されて祀られるこれが大切なんですね。
この地蔵尊は、日光御成道(本郷通り)の妙義坂の途中に祀られています。
地蔵尊の由来は古文書に次のように記されています。
1668年に駒込の今井家が子孫繁栄を祈願して地蔵尊とお堂を建立し、以来地元有志によって毎月念仏供養が営まれたことがわかります。
戦前は70坪ほどの境内に多くの供養石像が並列し、節分には豆まきが盛大に行われ、24日の縁日には夜店が立ち並び、大変賑わいました。
1945年4月に大空襲でお堂が焼失し、戦後ここに駒込診療所が開設し、その一角に祀られました。
現在は城官寺(北区上中里)の境外地蔵尊として祀られています。
元々はもっと広い土地(七十坪)にあり、たくさんの地蔵尊が並んでいたそう。
また、夜店が並ぶほどだったが、東京大空襲によって焼けてしまい、紆余曲折を経て、このような大きさになってしまったそうである。
この地蔵尊は、日光御成道(本郷通り)の妙義坂の途中に祀られています。
寛文8年(1668)に駒込の今井家が子孫繁栄を祈願して地蔵尊とお堂を建立し、以来地元有志によって毎月念仏供養が営まれたことがわかります。
戦前は70坪ほどの境内に多くの供養石像が並列し、節分には豆まきが盛大に行われ、24日の縁日には夜店が立ち並び、大変賑わいました。
昭和20年(1945)4月に大空襲でお堂が焼失し、戦後ここに駒込診療所が開設し、その一角に祀られました。
現在は城官寺(北区上中里)の境外地蔵尊として祀られています。
平成30年7月18日参拝なんとも悲しい・・、その2体重なるお地蔵さん。
それにしてもよく整備されたお地蔵様たちはきっとこのことに感謝していることでしょう。
地元愛を感じました。
幼くして、命を失った二人の少女の地蔵尊です🙇
道端のよく手入れされたお地蔵。
道端のよく手入れされたお地蔵。
名前 |
駒込妙義坂子育地蔵尊 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
おかっぱ頭のお地蔵様にこんな由来があるとはね。