また、覆堂の中にも達磨が奉られている。
浦和の調神社の近くなので、たぶん末社と思われますが、なんでダルマがあるのか分かりません。
狛ダルマがいます。
お堂さん中にもダルマがいます。
台地の上に鎮座されています。
ダルマさんが印象的でした。
小さな神社の境内にブランコとすべり台が、おそらく撤去作業なのかと思います。
境内には達磨の石像があり、また、覆堂の中にも達磨が奉られている。
現地案内板によれば、由縁は鎌倉時代にまで遡るという。
ただ、昭和以前には老木の袂にある単なる石祠だったらしく、また、雑木林や身の丈ほどの笹藪の中にあったのだとか。
そして、昭和十年頃から地元の有志によって整備されたという。
整備が比較的遅かったためか、明治期の社格制度のごたごたに巻き込まれた様子はなく、境内は広い割りに摂末社が見当たらない。
また、覆堂を覗くと氏子と思わしき人々の写真が飾られていた。
住宅地の中にある閑静な神社です。
祭神は大日孁貴命で調神社の末社だったと言われています。
住宅地の中にある閑静な神社です。
祭神は大日孁貴命で調神社の末社だったと言われています。
名前 |
岸町神明社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
住宅地にあるひっそりとした神社です。
古そうな大木もあったり、桜も歴史を感じられます。
ブランコと滑り台がありました。