江戸時代は用水路と暗渠だったようです。
火の玉不動尊 お女郎地蔵 / / .
江戸時代は用水路と暗渠だったようです。
令和の今やガラッと雰囲気が変わってしまったのでしょうね♪
この辺りは、かつて下原刑場といわれる刑場であった。
2000年代以降の豹変ぶりには驚かされる。
さいたま新都心駅近くの歩道にまるで取り残されたかのように鎮座するお不動さんとお地蔵さん。
どちらにも江戸時代の大宮宿にちなんだ伝説があり、江戸から令和までの時代の流れを路傍から見続けています。
ちなみに私の見たところ天保六年三月吉日と刻まれているのは左側の火の玉不動なので、お女郎地蔵に天保六年~と刻まれているという解説板の記載は誤りではないでしょうか?
「昔、大宮宿に柳屋という旅籠があり、この柳屋には千鳥、都鳥という姉妹がいて、旅人の相手をしていた。
この姉妹は親に捨てられ……哀れに思った近くの人々が、その霊魂を慰めるために「お女郎地蔵」を建てたのだと言われている。
」哀しくも切ないその由来が書いてあるのですが、如何せん祠の中に説明板があって読みにくい〜外に立て札置いてほしいなぁ。
名前 |
火の玉不動尊 お女郎地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
なぜか包まれている…。