北十間川に架かる枕橋に来ました。
枕橋からのスカイツリー🗼撮影日📷️🗼(2022.12.06)
良い撮影スポット。
タイミング次第で東武線の車両も入ります。
源森橋はよく写真撮影スポットとして出てくるので知っていましたが、枕橋は初めて来ました。
そもそも橋の存在も知らなかったのですが、すみだリバーウォークで渡ってきたら枕橋にあたりました。
この日は丁度東武の特急「スペーシア」の元の色へとリバイバルされ、運行初日だったのでこちらから撮影しました。
レトロな街灯が素敵なこじんまりとした橋🌉元は新小梅橋と源森橋が夫婦枕のように並んでいたのでそう呼ばれるようになったのだが今は源森橋しか残っていない感じになったらしいです😔だけど風情があり素敵です🌿🌿
再開発によって新しくなった押上やミズマチだけでなく、本所吾妻橋周辺の歴史ある建物やお店などに囲まれたとても面白いスポットです。
この橋からはスカイツリーが綺麗に見えるので立ち止まって写真を撮っている人が多いです。
本所吾妻橋のエリアはアド街ック天国で紹介されたこともあり、古くから残るお店などを散歩していくのが楽しくてオススメです。
橋の隅っこに 小さな小さなお地蔵さんが居ました。
川や橋好きにはたまらない。
ここからは、東京スカイツリーがよく見えます。
反対側は北十間川の水門があります。
車中より、スカイツリーを撮影(゜▽゜)川面に、写る逆さツリーがいい感じです。
鉄道、電車、川面に映り込むスカイツリーと歴史を感じる橋と水門と。
新しい東京のシンボルと古き良き建築物が共存する不思議な雰囲気を持った絶好の撮影スポットです!
江戸時代は「源森橋」と呼ばれていました。
その北側にあった水戸屋敷内の堀にも小さな「新小梅橋」があり、この2つの橋が並んでいたので「枕橋」と総称される様になりました。
その後、堀は埋められ「新小梅橋」は無くなり、残った「源森橋」が明治になり正式に「枕橋」と名付けられたそうです。
ちなみに「源森橋」は新たに平成19年に、少し上流にて新設されています。
スカイツリーと東武鉄道、それと運河が合わさった景観は人気の撮影スポットになっています。
小さな橋ですが、こちらから眺めるスカイツリーは中々良好な眺めです。
名前 |
枕橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
東京スカイツリーと東武特急スペーシアを撮影するために、北十間川に架かる枕橋に来ました。
この日は気温が20度近くあり暑いぐらいです。
春のスカイツリーの風景はいいですね。
今年の7月15日に東武特急スペーシアの後継車両「スペーシアX」がデビューします。
待ち遠しいですね。
2023年3月7日 東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー~浅草。