よくドラマの撮影で見かける橋です!
江戸中期に架けられたグリーンの橋。
現在の橋は昭和初期に作られたもの。
区民有形文化財。
近くの光景は風情があります。
説明看板もあり。
神田川と隅田川が合流する直前にかかる橋。
ここからの眺望は何とも言えない良さがある。
橋自体もかんざしのオブジェがあしらわれていたりと、なかなかおしゃれ。
すぐ近くにある『季節の佃煮 柳ばし 小松屋』も併せてよい風景。
2022.02.01隅田川と神田川の合流地点、神田川に架かる緑の橋。
橋から神田川を眺めると、屋形船やら舟宿を見渡すことができます。
元禄11年(1698年)に、初めて橋が架けられたそうです。
橋のほとりに柳が植えられたことが、橋の名称の由来だそうですが、いまも小松屋さんのお店の前に柳の木があります。
現在の橋は昭和4年(1929年)に架けられた橋で、モダンなつくりになっていて、橋にはランプがかけられています。
神田川にかかる鉄骨緑色のレトロな雰囲気が漂う橋です。
川面を見ると屋形船が停泊していました。
夜はライトアップするようですね。
素敵です❗
台東区と中央区を結ぶ神田川にかかる橋です。
柳橋周辺は江戸時代には中央区への船渡し、また隅田川への入り口ということもあって、かつては花街として賑わっていたそうです。
現在はマンションが立ち並ぶ住宅街ですが、所々に花街の面影を感じます。
神田川が隅田川に流れ込むところにある最後の橋でグリーンのアーチ型で2~30m程の可愛い橋です。
柳橋の上から川を見ると両側に屋形船や釣船が並んでいます。
コロナが収まったら、屋形船から隅田川の花火を家族で是非観たいと思っています。
江戸時代は隅田川の両国橋を渡った所は芝居小屋などが立ちなんだ繁華街あり、柳橋と言えば花街です。
浅草橋駅から柳橋まで徒歩で10分かかりません。
柳橋から両国橋を渡って両国駅までゆっくり歩いても20分ぐらいです。
江戸時代を思い描きながら散歩してみて下さい。
浅草橋から少し歩くとある、柳橋。
そばの佃煮屋さんが目印。
橋の近くに2017年春、住んでいましたが、とても風情がある、夜はネオンで緑色に輝く。
数々のドラマや映画のロケ地に使用されてます。
JR総武線が隅田川を渡り、両国駅にさしかかる手前、北側にある柳橋。
正確には神田川が隅田川に合流する手前にある鋼鉄の橋。
以下解説文より 架橋は元禄11年(1698)というから江戸時代。
当時は大川と呼ばれ大川端であった辺りは明治になって一層料亭等が軒を並べ、新橋と共に花街として栄え、柳橋芸者も大勢いた。
橋は明治20年(1887)鋼鉄の橋となったが、大正12年(1923)関東大震災で落ちた。
昭和4年(1929)復興された。
その時の文字が刻まれた石が今も有ります。
また正岡子規の句があったので、載せます。
贅沢な人の涼みや柳橋春の夜や女見送る柳橋今の頃だろうか、すっかり景色は変わったのだろうが、今も川の両側には屋形船が沢山繋がれています。
私には何故か懐かしい風景に映る。
神田川に架かる橋。
ドラマのロケ等で時々使われています。
片側1車線で歩道もあります。
JR浅草橋から歩いて10分程で着けます。
鉄骨むき出しの造りがレトロで、ノスタルジーです。
ベンチがあります。
周辺の建物含め、良い雰囲気。
ここから見る景色は哀愁漂う、良い景色です!
江戸中期、中央区と対岸の台東区とは渡船で往来していたが不便なため元禄11年(1698年)に架橋された。
関東大震災で焼失したため、1929年に現在の橋が完成した。
橋のたもとには、たくさんのお座敷船が停泊されていて、情緒あふれる景色が広がってます。
神田川の一番下流で隅田川に流入する河口に架かる橋。
「柳橋」という名の由来については、「矢の倉橋」が変化したもの、柳が並ぶ柳原堤の端にあることから、橋のたもとに柳が1本あったことからなどいろいろあるそうです。
川面には屋形船が並び風情のある光景です。
たもとには佃煮の小松屋もあります。
浅草橋駅から少し歩いた所にこの橋があります。
川の北側、南側に小松屋があります。
片方は佃煮やさんです。
花街の名残のある小さな橋。
船宿に趣がありますね。
活気あるアジアの趣きと歴史あるお江戸の賑わいがラップする素晴らしい場所です。
柳橋:神田川の最下流の橋神田川は三鷹市から流れてきて隅田川に合流するのだが、隅田川に流れ込む一歩手前に架かるのが柳橋である。
柳橋は江戸後期から昭和の中頃まで花街として賑わいのあったところであり、新橋よりも格式が高かったという。
さて、この花街の名称としての柳橋、また、地区の名称としての柳橋の由来は、当然のことながら神田川に架かる柳橋から来ている。
現在の緑色が印象的な橋は、関東大震災後の昭和4年に架橋された。
小さいながらに重厚さを感じる橋である。
ぶらりと歩いていると、神田川に屋形船が浮かんでいたり、昔日の雰囲気を感じ取ることができる。
ここは船宿が数件あり、かつては料亭が栄えた柳橋にある橋!両国と浅草橋と日本橋を分ける橋なのかな、情緒があります。
よく観光の方が撮影されてたり、テレビやドラマや報道、再現VTRの撮影なんかやってます。
ここは静かで駅からも反対なので邪魔が入りにくいんでしょう、たぶん。
ぼーっと川を見てても静かで落ち着いてて楽しいですよ。
船宿がいっぱいあるからこの橋から屋形船が行き来してるのがたくさん見えます。
夕方~夜にかけては船の照明も明るくまた楽しいです!閑静な場所なんで騒がず近くに来たら是非寄ってみてください。
この橋素敵です。
緑色の渋い色合いもなかなかですが、たもとにある舟宿、佃煮屋、神田川に碇泊する屋形船が下町情緒たっぷりなんです。
下町百景が代表作のイラストレーターつちもちしんじさんの百景の題材にもなってます。
この辺は料亭街だったようです。
昭和の初めまでは62件の店があり、柳橋を芸者さんが往き来したので柳橋芸者と呼ばれていて300人以上いたそうです。
伊藤博文も来ていたようです。
1999年に芸妓組合が解散し400年の歴史が終わりました。
神田川の河口部に架かる。
隅田川から枝分かれして、1本目の橋である。
中央区東日本橋2丁目と北岸は台東区柳橋1丁目を結ぶ。
両国橋から眺めてもいいし、浅草橋から眺めてもいい。
とても姿の良い橋。
子供の頃から現在に至るまで、身近な橋であり続けている。
今架かっているのは1929年 昭和4年製。
周辺は昔料亭が軒を連ねていた。
建物は無いが、その雰囲気が少し残っている。
文学作品などにも度々登場するエリア。
休みの日に行くと人が少なくてじっくり街を味わえる。
よくドラマの撮影で見かける橋です!何度も来てるのですが欄干のところにかんざしのモニュメント?柳橋の芸者さんが有名だからなのかな。
今の橋は昭和4年ごろの完成!関東大震災後の復興事業ではないかと思います!いいところです。
神田川の最下流に有る橋。
中央区区民有形文化財。
傍らに柳の木があります。
また、神田川には屋形船が停泊していまして風情があります。
両国橋を渡った対岸の隅田川テラスから眺めるのも良いかと思います。
夜はライトアップされています。
元禄11年(1698年)に初めて建てられた。
神田川が大川に注ぐところにあったことから、その当時は、川口出口之橋と呼ばれていたが、川のほとりに柳が植えられたことから、いつしか、柳橋と呼ばれるようになった。
現在の橋は、昭和4年に建てられたものでローゼ形式の橋だ。
山本周五郎の名作「柳橋物語」の舞台でもある。
涙なしには頁を読み進むことができない大傑作。
主人公の、おせんが、二人の幼馴染にここで告白される。
しかし、そのことが、おせんの運命を大きく狂わせることになる。
読後、日本人に生まれて本当に良かったとしみじみと思った。
名前 |
柳橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
かわいい🎵生活の為の橋🌉こんなのが好き🎵欄干にあるカンザシのオブジェきっと意味があるのでしょうね😅赤と青の物がある⁉️これにも意味が?誰のデザインかな?楽しい🎵この橋、神田川の最後の隅田川に合流する橋ですね😃