「なみよけおさきいなり」と読みます。
小学生のころ、この神社の壁に野球のボールを当ててよく遊んでました。
今考えると申し訳なく思います。
管理をなさっていたオジサンによく怒鳴られてたなあ。
今では、近くに帰ったときは必ずご挨拶(お参り)させていただいてます。
左が波除稲荷大明神、右が於咲稲荷神社になります。
手水舎が完備。
『さし石』なる石が置いてあります。
なんとも風情のある神社。
下町の小さなお社、地域の人達に大切にされている神社です。
川沿いにある小さな神社です。
「さし石」なるものがありますが、触れてはならないようです。
悪病退散願い符が奉納されていた。
「なみよけおさきいなり」と読みます。
銀杏の木の根元にさし石があります。
と刻まれています。
さし石とは、この力石を持ち上げる動作を「さす」とか「あげる」と言ったことによる呼称とのことで、その昔海運業の人たちが力を競ったようです。
佃小橋のたもとに所在します。
2019/7/21、住吉神社から月島に向かう途中に参拝させていただきました。
住宅地の目の前。
鳥居をくぐると左側に手水舎、正面にお稲荷様の社、右手にもお稲荷様の社があります。
小さく無人ながらも、とても綺麗にされてる、良い波長の神社です。
東京にもこんなところがあることに感動。
みなさまもどうぞご参拝下さい。
佃島の住吉神社の反対側にあります、月島に道路を挟んだ場所が摂津国の漁師が、住んでいたことがで、漁師が漁に出て荒波を避ける事を願い創立したと言われています。
ここからの眺めはなかなかに素敵です。
神社自体は、とても小さな社殿ですが、奉納された業者さんの名前などを見ても、歴史を感じさせてくれて楽しいです。
境内にある力石は、中央区登録文化財になっている。
敷地が狭く全体像が撮影しづらい神社。
石に彫られた朱色の文字が印象的だったので思わず👀📷️✨パチリ。
佃小橋のあたりの下町風情を味わいながら散歩。
本場の佃煮(つくだに)屋さんを巡って、月島駅に戻ろうとしたら目に鮮やかな光景が飛び込んで来ました。
時間なかったのでお写真だけで失礼したのですが、🏠️家に戻って調べたら、中央区の指定文化財になってるさし石という力くらべに使う石があったそうです。
面白そうなのでまた、いってみます。
力石、3個あります差せますよ(笑)けっこう重いので、気をつけて。
創建年代不詳。
ひとつの鳥居を共有して鎮座する神社。
別の神社なのかはたまた相殿なのかは分かりませんが、社号から水害徐けの神社であるのが分かる。
築地の波除稲荷神社との関係も分からず。
佃という場所柄静かでいい神社です。
近くに森稲荷神社と住吉神社があるのでそちらも合わせてぜひ御参拝を。
御朱印無。
小さなお社です。
寄進されている方々が多く、地域の方々の信仰の厚い神社だと思います。
築地の波除神社とは違います。
平成29年2月26日訪問。
ここを管理していた90歳のおじいさんにこの神社の読み方を教わりました。
この方はほぼ毎日ここへ来てはこの氏神様の手入れをなさっているようです。
最近はドでかい神社仏閣(特に多分神社)に興味が湧いてきました。
近くのお年寄りがこのように地元の神社を守っている。
しかも90歳という長寿です。
なにかそのあたりに神を信ずる心があるように感じました。
なんてね・・・・、エラそうです。
名前 |
於咲稲荷神社(おさきいなりじんじゃ)・波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
佃島でのお花見へ向かう途中に寄りました✨