8代将軍吉宗公にゆかりの稲荷神社です。
めっちゃ神様がいらっしゃる。
エネルギーも。
ここを大切にされている方のことをかわいく思っている。
何度も参拝するとよいのかも。
狭い路地の中にひっそり祀られるお稲荷さん。
小さな敷地ですが、大きな木がしっかり3本立っているところは昔の鎮守の森の面影を忍ばせます。
赤い鳥居が鮮やかです。
境内の横には御神木の銀杏があります。
創建年は享保2年 1717年。
御祭神は倉稲魂命 豊受姫神。
鳥居と言う名は、ピンと来ている人も多いと思うが人名で、鳥居丹波守忠瞭(下野国 壬生藩主)の上屋敷があった所に祀られていた。
その後屋敷は大火により移転したが、神社だけがここに残り続けているという感じ。
最寄り駅は東京メトロ東西線 日比谷線の茅場町駅。
徒歩10分以内で行く事ができるだろう。
非常に小さな神社ではあるが、綺麗にされていて地域との結びつきを感じた。
特別な用事がなければあまり通ることのない道にあり、地元の人以外では、近くにいても存在を知らない人が多そう。
賽銭泥棒やいたずらが多いからか、実際の効果がどうなのかわからないが、抑止力に期待しているのだろう、防犯カメラと非常ベルが設置されていた。
地図のランドマークにもない小さい神社ですが、閑静な佇まいです。
ひとりでじっくりとおまいりをするのにいいかもしれません。
小さなお稲荷。
この辺りだけ路地が入り込み不思議な造り。
8代将軍吉宗公にゆかりの稲荷神社です。
都内中心部にある神社では珍しく、たいへん力のある稲荷狐様がお守りしております。
お近くの方は是非お参りを。
鳥居丹波守の上屋敷内に祀られていた事に帰依。
享保の大火で焼け、町家街となった後人々によって、鳥居家にあった事より、鳥居稲荷神社と崇められた。
いつも帰りに…
創建年代不詳。
元は鳥居家の屋敷神であったという。
1721年大火により焼失し、その後再建されたが1945年東京大空襲にて焼失、またも再建された。
崇敬会もあり、小さいながらも地元の方から愛されている神社です。
御朱印無。
名前 |
正一位鳥居稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.2 |
とても素敵な神社だったので2回参拝しました。
また行きたいです。