神田明神の境内社、江戸神社(須賀神社)。
神田明神内にある神社で、ガラス張りの社屋内に、神輿が有ります。
やはり、神田と言ったら神輿担いでお祭りって感じですよねェ😆
神田明神の境内の中に在ります『江戸神社』佇まいは、こじんまりでも何か凛々しいです。
ガラスの向こう側にあるのは神輿、歴史を感じます。
中に大きな神輿が格納されている。
ひっそりとたたずんでいる。
大きな社殿に御神輿が奉安されています。
ガラス張りなので、御神輿を見ることも出来ました。
また「江戸」という社号も下町という感じでカッコいいです。
社殿正面にはガラス扉があり、その向こう側にはとても煌びやかな神輿がありました。
ご祭神は、建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)です。
東京の神田神社(神田明神)の境内のなか、本殿に向かって左手に八雲神社と記された社が二つ並んであります。
向かって左には小舟町と記された天水桶がある小舟町八雲神社。
右には大傳馬町(大伝馬)と記された天水桶がある大伝馬町八雲神社です。
大伝馬町八雲神社の隣にはガラス戸の向こうに大きな神輿が納められているのが見える江戸神社があります。
徳川家康が定めた天下祭の前から、この地には土着の祭があり、天王一の宮は南伝馬町天王祭、天王二の宮は大伝馬町天王祭、天王三の宮は小舟町天王祭として大伝馬町・南伝馬町・小舟町がそれぞれ宮元になって大きな祭を催していたそうです。
大伝馬町天王は大伝馬町八雲神社に、小舟町天王は小舟町八雲神社に名を変え、南伝馬町天王は江戸神社に名を変えて神田神社境内に社が建てられたそうです。
神田神社に参拝した際には、ぜひこの三天王の社も参拝してほしいです。
神田明神境内の奥には、正殿を取り囲むようにたくさんの神社があるのをご存知ですか?その一つが、8世紀に現在の皇居敷地内に創建され(17世紀に神田へ移築)、江戸最古の地主神として祀られている江戸神社。
正殿左側を抜け、ぜひとも参拝してください。
御輿が入っていました。
三社祭で、使うのかな⁉️
ゆっくり参拝出来ます。
せいや⊂(・ε・`)ノシ.:∴
2017/11/28神田明神の本殿裏に祀られてます。
神田明神の境内社、江戸神社(須賀神社)。
神田明神の三天王一の宮です。
江戸最古の地主神社とのこと。
大宝2年(702)に江戸の地・現在の皇居内に創建、江戸最古の地主神とのこです。
途中で須賀神社と改名してることから須佐之男命に関係しているかもしれません。
名前 |
江戸神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3254-0753 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kandamyoujin.or.jp/info/keidai/detail.html?kid=24 |
評価 |
3.9 |
神田神社の境内にあります。
屋根が高くて重厚な造りです。