みなさんがお参りしていて良い場所です。
鎌倉時代、執権・北条時頼公が観音山に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置した石像の観音さまです。
子育て・安産に霊験あらたかと伝えれています。
1975年浄土宗開宗八百年記念の境内整備事業として、現在の安国殿前に尊像を遷座、1980年1月に観音堂落成。
江戸三十三観音札所で聖観音像は子育て開運の利益広大と言われています。
大殿『本堂』の横にある、西向観音。
子や孫の無事成長を祈って当寺まわり講の方が中心となり、建てられたそうです。
幼い子や孫への愛情の表れとして、頭を守り、寒さを凌ぐ為に、赤い帽子や前掛け、風車を奉納しているそうです。
鎌倉時代、執権・北条時頼公が観音山に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置した石像の観音さまです。
子育て・安産に霊験あらたかと伝えれています。
1975年浄土宗開宗八百年記念の境内整備事業として、現在の安国殿前に尊像を遷座、1980年1月に観音堂落成。
江戸三十三観音札所で聖観音像は子育て開運の利益広大と言われています。
西向に安置されたために西向観音と呼ばれているようです。
僧上寺より由来は古い観音さまです。
1980(昭和55)年に落成した「観音堂」の「西向聖観世音菩薩(にしむきせいかんぜおんぼさつ)」は、安産・子育てに霊験あらたかと伝えられる「江戸三十三観音札所」の第二十一番霊場だ。
鎌倉幕府第5代執権(1246/寛元4年~1256/建長8年)「北条時頼(ほうじょうときより)」(1227/嘉禄3年~1263/弘長3年)が、現在は東京タワーがある「観音山」に、現在の六本木方面にあたる「鎌倉街道」に向けて建てた辻堂に安置した石像を、「増上寺 安国殿」前に遷座したものだという。
幼い子や孫への愛情の表れとして、頭を守り、寒さをしのぐ為の赤い帽子、前掛け、風車をお地蔵様に奉納しているそうです。
その小さなお地蔵を又お守りする様に観音様が建立されていました。
慈愛に満ちた観音様です。
名前 |
増上寺 西向観音堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
こんなにたくさんの観音様があるんですね。