「ことひらじんじゃ」と読みます。
住宅街の中にあります。
下町的な雰囲気が良い感じです。
狛犬は灰色のペンキ?で塗装されてました。
金比羅神社です。
御由緒もありました。
古い由緒有る神社で小さいながらも神社庁に登録されている。
こじんまりとした神社ですが、小ぶりな社殿の前には小さな橋掛かり庭があります。
境内も掃清められていて心地良かった。
「ことひらじんじゃ」と読みます。
春はきれいに八重桜や藤が咲きます。
小さな公園の一角にある神社。
崇徳天皇を祀る、町内の鎮守。
静謐な空間です。
とても良い雰囲気の神社でした。
創建年代不詳。
門が閉められており中に入る事はできず、簡易的な賽銭箱が門に取り付けられている。
周囲には駐輪・駐車禁止の看板やパイロンが置かれ、有刺鉄線が張り巡らされている。
その為難攻不落の要塞のような印象を受けたある意味面白い神社である。
境内には稲荷社らしき境内社が鎮座している。
・御朱印無。
日曜日の昼間に行きましたが、門が固く閉ざされており、防犯ベル設置だの、防犯カメラ設置だの物々しい雰囲気で、お参りできませんでした。
何かあったのでしょうか?先にのせられてる4枚の写真はもう少し南の神社のものです。
名前 |
竹町金刀比羅神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
上野にある小さな神社。
竹町金刀比羅神社の由来。
大物主命は、天照皇大神の御弟の建速素盞嗚命の御子と伝えられている。
また、御名を大國主命と申され他にもたくさんの御名をもたさられた神である。
大八洲の国土運営に頗る御苦心遊ばされ、国土遍く治まったときの御名が大物主命と称された。
ニニギノ命降臨のとき、国土を護り奉まつり福徳を興えられる神として崇拝されている。
崇徳天皇は第七十五代の天皇で、保元の乱に遭い讃岐に配流され、金毘羅大権現に御参籠し日夜御尊信せられる。
百人一首の 瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ は、名高い御製である。
長寛二年崩御。