この五重塔の特徴の一つが屋根の大きさが初層部から上...
この五重塔の特徴の一つが屋根の大きさが初層部から上層部まで均等となっている塔身にあるそうです。
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上野動物園内に「旧寛永寺五重塔」はありますが、東照宮からもよく見えます。
「五重塔」は寛永8年(1631年)に土井利勝が寄進しましたが、寛永16年(1639年)に焼失しました。
現在の塔は、焼失後に寄進されたもののようです。
🐼UENÕ ZÕÖ🐼旧上野東照宮五重の塔は、🐼パンダ🐼を観に行くと(動物達を見に行くと)特典として、🐼ZÕÖ園内🐼なので、散策&程良い角度調整可能な撮影が、出来るPlaceが、あります。
また上野動物園には、表門と不忍池、弁天堂島入口に、🐼UENÖ Zöö🐼弁天門が有り、数門有る事により、上野公園内、不忍池等の散策にも、便利事前に、上野恩賜公園を、熟読✈興味有る✈順路計画をお勧め❣初めて、🐼上野動物園🐼入園の方は、都立上野恩賜公園案内図を手に入れる事(現地✈JR上野駅公園口〜真直ぐ〜国立西洋美術館庭先、ロダンの考える人の背中見て〜動物園交番手前で、配布している係の人をWANTED)🌈Tokyo Metropolitan Ueno Park Guide Map 🌈(反対側には、無料の公衆トイレ🚻があります。
)
よく残ったと思います。
上野動物園内にあります。
朱色で堂々たるたたずまい。
五重塔を見るなら、上野動物園に入場してから見るほうがお勧めです!間近で見れるし、何より紅葉とのコントラストがとても良い!12月初旬までがギリですが、ぜひお越しを!
あ、この五重塔は上野東照宮とは直接関係ないのか?寛永寺の塔になるのか!知らなかった。
上野公園一帯は東叡山寛永寺の境内でした😁 その後恩賜上野公園となり😌 上野動物園と上野東照宮参道の間には当時の五重塔が今でも遺されているのですよ😝 家康は天台宗の天海僧正をブレーンとし日光東照宮に東照大権現としてお祀りされ神様となりました😁 この地には家康をお祀りする上野東照宮が鎮座しております😄 因みに此処には登り龍下り龍がありますが、登り龍は下向き下り龍は上向きを指します😰日光と比べて規模は小ぶりながら神君家康公をお祀りするだけあり豪華絢爛な建築と相成ります😄東照大権現神君家康公に柏手👏👏令和三年二月七日 by かっくん。
東京、上野公園に五重塔がある事は意外と知らない人が多い。
或いは知ってはいても来た事が無いという人も多い。
元々東照宮の五重塔。
明治の始め、廃仏毀釈で全国の神社の塔が壊されてしまった。
こちらは寛永寺に移す事でそれを免れたとの事。
寛永寺から東京都に所管が移り、今は動物園の敷地にある。
動物園は休園中の為、塔の周りには人影は無かった。
返ってそれが良かった? 良い写真が撮れた。
やっぱり五重塔は美しい。
(2020年末)
旧東叡山寛永寺五重塔(旧東照宮五重塔) Five Storied Pagoda 寛永8年(1631)、土井利勝(どい としかつ:1573-1644 江戸幕府老中→大老。
家康・秀忠・家光に仕えた譜代大名)により、上野東照宮(寛永4年(1627)創建)の一部として五重塔が建立、寄進されました。
寛永16年(1639)火災により焼失、甲良宗広(こうら むねひろ:1574-1646 江戸時代前期の大工棟梁(だいくとうりょう))らにより同年再建されたのが現存する五重塔です。
明治時代に神仏分離令が発令され、五重塔は仏教施設であることから、全国の神社所有の五重塔は多くが破壊されました。
上野東照宮の五重塔も取り壊しの対象となりましたが、美しい姿を何としてでも残したいと考えた当時の宮司は熟慮を重ね、五重塔を手放すこととし、塔は寛永寺の所属であると国に申し出ました。
「東照宮五重塔」は「寛永寺五重塔」と名前を変えましたが、その機転により取り壊しは免れました。
寛永寺の所属となったものの、寺からは距離があり管理が難しいことから、昭和33年(1958)東京都に寄付されました。
現在は上野動物園の敷地内にあります。
ので、上野動物園の入園料を支払って中に入らないと、間近で見ることは出来ません😅 ※上野東照宮側からは柵越しに見る形になります。
塔の高さは約32m。
江戸時代の多くの五重塔が初層から第四層までを和風、最上階のみを唐様風(からようふう→中国風)とするのに対し、この塔は全層が和風様式です。
建物内部には心柱が塔の土台の上にしっかりと建てられ、塔の頂上にある青銅製の相輪まで貫いています。
心柱が釣られた懸垂式と呼ばれる建築構造が江戸時代の五重塔に多く見られるのに対し、この塔は土台にしっかりと建てられた桃山時代建築の五重塔によく見られる構造で建てられています。
屋根は初層から第四層が本瓦葺(ほんかわらぶき)、最上階は銅瓦葺(どうかわらぶき)を使用しています。
初層上方には十二支の彫刻が、各層の軒下の角隅部には四頭ずつ龍🐉の彫刻が配されています。
関東大震災でも倒壊せず、戊辰戦争(ぼしんせんそう)や第二次大戦でも焼失を免れた、江戸初期の建築様式を伝える優れた建築の一つとして、明治44年(1911) 国の重要文化財に指定されました。
以前、塔の初層内部には心柱を「大日如来」に見立て、それを中心にして東寺(とうじ)大仏師職法眼康猶(こうゆう)の作と伝えられる「薬師如来」「釈迦如来」「阿弥陀如来」「弥勒菩薩(みろくぼさつ)」の四体の仏像が安置されていました。
第二次大戦中、五重塔は管理が行き届かず、扉は壊れた状態でした。
その内部に仏像が置かれたままになっているのを発見した当時の宮司は、仏像の破損や盗難を防ぐため、急いで東照宮境内に四体を引き取って大切に守り、戦後、寛永寺に返しました。
現在、この四体の仏像は東京国立博物館に寄託されています。
といった内容が書かれた✏️解説ボードが、上野東照宮境内の五重塔前の柵にあります。
現在、上野動物園は人数制限をするために事前予約制をとっているようですが、機を見て上野動物園内に入ってこの五重塔を間近で見たいと思っています❗️😁✨
上野動物園とを隔てるフェンスの向こう側に五重塔はあります。
江戸時代初期17C,、寛永寺の仏塔として創建されましたが、現在は上野動物園の敷地内にて、東京都の管理下にあります。
上野動物園からは全景を確認することができます。
法隆寺や日光東照宮の五重塔と同じくらいの高さです。
立派な建物!
上野動物園内に位置するため、上野東照宮からは敷地に入る事はできない。
元々は上野東照宮が管理するものであったが、明治の神仏分離令により寛永寺の所属となり、現在は東京都管轄となっている。
上野動物園東園の園内にあり、国の重要文化財に指定。
上野東照宮の参道から五重塔の美しさを堪能することができます。
素晴らしかった。
一見の価値ありです。
上野公園にある江戸初期に建てられた五重塔で、様々な災害を耐えて今日にその姿を残しています。
日光と同じく元々は上野東照宮の塔として建てられましたが、明治時代の神仏分離の影響で寛永寺に遷されています。
浅草寺の五重塔などと同じく四塔の一つです。
なぜ旧寛永寺かというと、今の寛永寺は明治になってから再興した規模の小さくなったお寺だから。
旧寛永寺は今の上野公園全体はおろか、公園の2倍の面積の広さの境内を持つ大きなお寺だったそうです。
幕末、江戸城は無血開城でしたが、官軍と旧幕府勢力の彰義隊は、上野寛永寺付近で戦いました。
寛永寺はその時の争乱で大半が焼失しました。
そんな中この五重塔は生き残り、関東大震災や戦時中の空襲にも耐えて、今に江戸時代初期の創建時の姿を留めており、国の重要文化財になっています。
旧寛永寺の五重塔お花見の時期は屋台が並ぶので大渋滞。
正式には上野東照宮の五重塔で、明治の神仏分離令で破壊を免れるために寛永寺に移管され、その後東京都に寄付された。
文化財表記も最近「上野五重塔」に訂正。
なお本来は東照宮の仏塔なので東照宮側が正面になり、上野動物園園内から見えるのは実は裏側。
第一層の四面には各面に三つずつ、方位を示す十二支の彫刻があり、全層の四隅の軒下には魔除けの竜が配されている。
屋根は第四層までが本瓦葺きで第五層のみ銅瓦葺きなのが珍しい。
初代の塔は1636年に完成後まもなく落雷で焼失し、現在の塔はそのほぼ直後の1639年に建て直されたもの。
上野動物園を散策した後の帰り道で、五重塔が見えたので立ち寄ってみました。
こんな場所に五重塔があるとは知らなかったので調べてみました。
旧寛永寺五重塔は、上野恩賜公園内にあり、寛永8年(1631)江戸幕府草創期の重臣土井利勝が、東照宮造営にあたり寄進した塔です。
寛永16年(1639)に焼失し、現在は焼失後昭和33年(1958)に寄進されたものです。
五層全体が和様式で、九輪までの高さは約36mあり、国指定重要有形民俗文化財に指定されています。
上野動物園の中にあると知らず見つけるの苦労しました。
東照宮に行く途中偶然見つけてラッキーでした!
写真の五重塔の説明を読むとわかるのだが、当初は東照宮の五重塔。
それが明治の神仏分離令で五重塔の破壊を逃れる為に、東照宮から寛永寺へ譲渡。
寛永寺は寺からの距離があり管理が難しいので、東京都へ寄付。
現在は東京都の財産で上野動物園の敷地内にあります。
そんな訳で東照宮から見えるものの、近くで見る為には上野動物園に入園しないと行くことができなくて面倒です。
『創建当初の塔は戦火で焼失し、昭和33年に寄進されたものです。
』と書いている人がいますが、説明文によるとそんな事は無いですね(苦笑 どこか他の建物と勘違いされているようです。
添付の写真は東照宮側から撮影したものです。
名前 |
旧寛永寺五重塔 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/toubuk/ueno/midokoro/index.html |
評価 |
4.2 |
立派。
近くで見られ、朱色が眩しい。
上野動物園内で見られるという稀有な五重塔。
江戸幕府草創期の重臣土井利勝が、東照宮造営にあたり寄進した塔。
8年後に焼失し再建される。
上から下まで屋根の大きさは均一で高さは32m。