仮名垣魯文の墓地としての興味がある。
曹洞宗 興福山 永久寺 / / / .
個々の墓の手入れも良く、面倒を見てくれています。
自分の母の代からお世話になっています。
谷中の落ち着いたお寺です。
6月にはイワガラミの白いハートが癒しを与えてくれます。
檀家でもない者にとっては、仮名垣魯文の墓地としての興味がある。
魯文は、日本文学史の教科書で、『安愚楽鍋』の作者として取り上げられることが多いが、幕末期から明治にかけて、多少の浮沈はあったものの、時流をうまく取り入れた作品を書き続け、おおむね人気戯作者であった。
今回はじめて知ったけれど、猫好きだったらしい。
本堂のわきに、夫婦で飼っていた「山猫めをと塚」が立てられている。
その隣には、いちばん上に猫の顔の絵が彫り込まれた別の碑もあって、長文でいかめしい漢文との対比がユーモラスである。
評価する場所にあらず。
小さなお寺です。
山猫めをと塚があります。
とてもコンパクトなお寺さんです。
石塔の中に猫の石像が佇んいた。
名前 |
曹洞宗 興福山 永久寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-4618 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
子供の頃からお世話になってます。
お線香を買いに行くとおやつを貰えるのが嬉しかった子供時代。
今は私の娘がお菓子がもらえるとお寺に行くのを楽しみにしています。