静かにひたすら燗酒を飲むお店。
究極の雰囲気。
お酒が身体に染み渡るのがわかります。
おつまみも非常に美味しいです。
シンプルで侘び寂びの世界を味わえる。
メニューは少ないし痒い所に手が届く感じもなく、静寂な店内は好き好みが分かれるところだが、自分にはとても居心地が良かった。
また再訪したい。
神楽坂を登り善國寺を過ぎて東に入った路地に伊勢藤はあります。
東京三大居酒屋と同じく昭和初期の風情があるお店で、大人の会話を嗜む場所です。
メニューは日本酒に合う肴ばかり。
納豆は他の方が何度も頼んでいましたので、気になり注文。
吃驚しました。
大粒、程よく柔らかく、粘りも良い。
是非、堪能してください。
飲み物は日本酒のみで、注文が冷か燗のみ。
静かな時を噛み締めた飲みができる良いお店。
写真は禁止でした。
また行きます!
江戸情緒を味わえる貴重な居酒屋です。
時代劇の舞台セットで飲んでるような感じです。
合わないなあ。
静かに飲むなら、山谷の大林の方が。
静謐のなか、時折聞こえるの音を楽しむ。
一度では良く分からないので二度入りましたが、私には三度目は無いお店でした。
あくまでも私にはです。
十人十色、蓼食う虫も好き好き。
昼間は閉まっていますのでご注意を。
初めて訪れたのはかれこれ40年ほども昔。
令名(?)は聞き及んでいましたので、酒品をある程度備えた友人と共に縄暖簾をくぐったのです。
角帯をきっちり締めた先代主人の出迎えを受け、囲炉裏端の一角に席を占めました。
あとは今も変わらぬ一汁四菜に白鷹の燗。
心地よい酔いに身を任せるうち、静謐な佇まいの中でこちらの心の内の雑事まで洗い流される思いでした。
また別の機会に落語好きの知人を伴った際、その知人が「(三代目)金馬の『居酒屋』みたいなお店だねぇ『えー出来ますものは』なんて」と感想を洩らすと、主人が「えぇ、あれは金馬の十八番(おはこ)でござんしたねえ」と相好を崩されたことも。
その先代は十代目馬生に良く似ておいででしたが。
たまに迷い込んだ不作法者たちが声高な会話に野放図になろうものなら、すぐさま「お静かに願います!」と一喝されるのもむしろ痛快で。
また小上がりの女性グループがお行儀良くしてると「いやお客様方、お静かで結構でざんした」と優しく声をかけることも。
代の替わった今は、かつてのような場違いな輩も少ないかと思いますが、いつまでもこのままで在って欲しい唯一無二の「世界遺産」さながらの名酒亭であります…。
東京都内で日本酒をいただくなら、私はこの店しかないと思っています。
雰囲気も味も、すべてが最高。
いつまでも長く続いてほしいお店です。
静かに日本酒を楽しむ店だが、肩に力を入れて飲む必要は無し。
適度の声高の会話なら特に問題なし。
しかし、酔って来ると声がでかくなる方は注意必要。
私も気をつけてます。
フフフッf(^_^)
知る人ぞ知る、老舗の銘店。
静かに燗酒をちょうだいする。
お酒は伊勢神宮におさめている「白鷹(はくたか)」は灘(兵庫県)のお酒で、王道中の王道。
静かに過ごさないといけないが、またそれが良い。
いつ行ってもお客さんは一杯だが、比較的回転は早い。
かなりディープな大人のお店。
料理も酒の肴だけだが、これもお酒に合っていて、とても美味しい。
静かにひたすら燗酒を飲むお店。
賑やかに飲むのが好きな人はこのお店にはふさわしくない。
時代を感じさせる最高の雰囲気の酒場。
若かりし頃、友人と訪れ大声で話して先代に叱責され、店を出た事があります。
恥)姿勢を正して静かにゆるりと飲む酒は旨いです。
雰囲気があるお店です。
日本酒しか置いてないので気をつけて下さい。
座敷の方は冬は少し寒いので冷え性の方はストーブの方に席を取った方が良いでしょう。
また行きたくなるお店です。
金曜日だったので、普段よりは少しだけにぎやかでした。
一汁三菜に炙りかわはぎ、味噌田楽を追加しました。
写真は撮れなかったので、画像はありません。
心を落ち着けて、心のそこから居酒屋と言う文化を楽しめる名店です。
神楽坂から一歩入ったエリアに立地しており、建物は純日本建築の古民家を長く使ってらっしゃいます。
この周辺にも、かつての文豪達が往来した古い佇まいが点在しており、裏路地の散歩もお勧めです。
お酒は白鷹の熱燗をただひたすらに頂くのですが、囲炉裏の火にも目をやりながら、最適な温度の熱燗を仲間と一緒にゆったりと楽しむ時間、特別に感じます。
決して料理を期待したり、はしゃぐような居酒屋ではありませんが、日本でしか味わえない居酒屋文化をたまには軽く、楽しみに行ってはいかがでしょうか。
静かにひたすら燗酒を飲むお店。
賑やかに飲むのが好きな人はこのお店にはふさわしくない。
時代を感じさせる最高の雰囲気の酒場。
熱燗専門の落ち着いたお店。
大声で話してると追い出されるのでご注意を!酔っぱらいは入店禁止なのでご注意を!店内は写真撮影不可なのでご注意を!お店のルールを守れない人は行ってはダメなお店ですが、こういう店があったっていいと思います。
最低! 最低は可哀想なんでちょっと訂正。
こんなん京都に腐るほどありますぅ。
京都だけとちゃうけど。
高得点の方の見識というか…。
名前 |
伊勢藤 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3260-6363 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 17:00~21:30 [土日] 定休日 |
評価 |
4.1 |
奇跡としか言いようの無い、比類なき孤高の居酒屋。
一汁三菜と酒は燗か常温化のいづれかのみ。
それも盃台に盃が載せられて提供され、江戸時代の煮売茶屋に溶け込んだような雰囲気です。
ぜひ、この空間で酒と肴に向き合ってみてください。