この界隈は確かに高低差がある 住宅地である。
拓殖大学の正門(裏門?)左手の繁みに看板がある。
この辺一体の小日向台地の谷間全体を茗荷谷というそうだ。
名前の由来はミョウガが群生していたからだとか。
数年前に来たときよりも土地開発が進んでおり、緑が減っていた。
昼下がりに行くと拓殖大学や女子大学の学生と思われる若者、帰宅途中の小学生の集団、あるいは原付に乗る郵便局員や台車を押す運送業者が良く行き交う。
看板の下にある繁みにはミョウガが植えられている。
ただ、食べ頃の芽の内に収穫されず、私が訪れたときには葉っぱが延び放題になっていた。
この界隈は確かに高低差がある 住宅地である。
茗荷谷の縁起が記載された看板と、茗荷が植えてある本当に小さな区間。
茗荷は向かいのマスター(スナック 赤い風船)がケアしていらっしゃる。
名前 |
茗荷谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
拓殖大学文京キャンパスと深光寺があります。
谷と名前がついてるだけあり、なかなか急な坂に囲まれた場所です。