入り口は通りから分かりにくいので注意。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
独創的な料理に、ワインのペアリングが合い、満喫できました。
アルコールが苦手な方用にノンアルコールのペアリングもあります。
今のコースがどうかはわかりませんが、訪問時のコースに揚げ物系が2皿あり、少し胃がもたれたので★4です。
独創的な料理で品数も多くてお腹パンパンです。
店内にハエが飛んでいてオープンキッチンのためそのハエがキッチンで食材に止まっていたが料理している人はそれに気づいていない様子でそのまま他のお客さんに出していた。
味付けも塩をかけすぎていたりと、とてもじゃないがミシュランで星を獲得したとは思えないクオリティ。
火入れが素晴らしい！料理は、伝統の上にシェフの工夫がプラスされていて、どれも美味しかった。
シェフの料理の解釈を勝手に想像して、分かった気になったり、分からなかったりと楽しめた。
スペシャリテがあるとより良い店になると思う。
食材のみをメニューに記す店は多いが、こちらのメニュー(ipad)に表示されるのは、「ほたて、アミノ酸と有機酸、テクスチャーの落差」、「本鮪、仔牛、薫香」、「動物性脂質、炭水化物と乳製品、エピス」、「放たれる旨味、〇〇神経〆、熟成」、「不変のアルゴリズム」などのキーワード。
前菜からデザートまで、組み合わせの妙やその意味を納得出来る構成となっている。
料理は1コースのみ、飲み物はアルコールペアリングorノンアルコールペアリングのみという徹底ぶり。
アルコールペアリングは正統派。
食後酒は8種類程度から選択可、シャトーディケムも用意されている。
(追加料金有)
カウンターのみで席数は少ないですが、空間は十分にとられており清潔感もあります。
目の前に並んでいる骨が気になったのですが、以前提供していたアナグマと牛テールでした。
骨に花が飾ってあって斬新。
シェフが近くて、ご自身でおしゃべりというほど話してくれます。
料理は魚介多めの少し和よりのモダンフレンチと言うのでしょうか。
出汁というか、素材の旨味が凝縮されているものがおおく、火入れも程よくとても美味しくいただきました。
ペアリングのワインもオーソドックスですがどれも美味しくて華やかでした。
入り口は通りから分かりにくいので注意。
店内はカウンター6〜8席と、こじんまりとしています。
ランチ、ディナーともにコースのみ。
ついでに飲み物もノンアルコールも含めてペアリングが基本のようですが、言えばグラス単位での提供もしていただけます。
タブレットで示されるメニューにはいくつかヒントが示されるのみ、後はシェフに身を委ねて楽しんでくださいとの趣向です。
いずれの皿も少しずつ捻りを利かせた感じですが、単に奇をてらっているのではなく、基本をしっかり守った上での応用編です。
ランチのコースをいただいた中で特に印象に残ったのは、スペシャリテのウニのサバァイヨン、また「不変のアルゴリズム」と謳うブレス産鳩のロースト。
明石の鱧のフリットもなかなか良かったです。
色々な面でやや凝りすぎな嫌いもないわけではありませんが、今後が楽しみなお店です。
カンテサンス出身のオーナーシェフ深谷さんのお店です。
2019年度版ミシュラン獲得おめでとうございます！第一印象は、今まで食べたフレンチでこれほど素材と火入れにこだわったお店があったかどうか。
魚を絞める時間を依頼して死後硬直を計算した料理、火入れ時間を計算して口の中に入ったときに最適な温度でかつ素材が一番おいしい状態にする技術。
どれもが超一流。
シェフの感性と技術が感じられる料理で大変美味しかったです。
また素材に対しても敬虔であり「命をいただく」という尊さを改めて気づかせてもらいました。
サービスもとても丁寧ですし、ペアリングのワインやノンアルコールも料理との相性もとても良く味の変化を楽しむことができました。
すぐにでもまた行きたいと思わせてくれる大変素晴らしいお店です。
| 名前 |
アルゴリズム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-6277-2199 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
旬の素材を使用して絶妙なタイミングでまた火の入り方も最高でした。
ノンアルコールのペアリングも楽しむことができ納得の五つ星です。