美術館に行ったような満足感のキレイで美味しいお料理...
サービスも料理も文句なしの満点です!写真映えするという事はお皿に盛った時の状態に心を砕いているという事です。
美味しかったし写真映えもしています!もちろん!お値段も最高レベルですが,そこを考慮してもコスパいいです。
上階の「ガストロノミー」は何度か利用していましたが、今回初めて1階の「ラターブル」でクリスマス期間限定メニューでランチを頂いてみました。
結論から言えば個人的には3万円出すのであれば上階の「ガストロノミー」を利用した方がはるかに満足度が高いと思いました。
雰囲気がカジュアルというよりはサービス含めてやや雑多な感じがして(ランチだから余計そうなのかも?)落ち着いて食事しづらく感じました。
ここのサービスチャージは10%、上階は12%という違いはありますが、感覚的にはもっと差があります。
上階ではワゴンで来るパン、デザート、ミニャルディーズもここではなく、普通に個別に提供されます。
ワゴンがないだけでこんなにワクワク感がなくなるものなのだとは思っていませんでした。
料理の味やプレゼンテーションは問題なく、ガストロノミーと大きな差はないように思いましたが、やはりサービス含めた全体の印象から満足度は低かったです。
カジュアルに楽しむジョエルロブション、というテーマには合っているのかもしれませんが、カジュアル過ぎると他店と差がなくなってしまうのが難しいところですね。
ミシュラン一つ星🌟ということで、やっと予約を取って行くことができました。
入る前からその建物に圧倒され、中の雰囲気も良かったです。
お料理もコースとペアリングを頼みましたが、一つ一つ丁寧に説明をして頂けました。
外人のウェイターさんはパンの置き方やオーダーの聞き方が少し雑に感じましたが、外人さんなら普通なのかなと思います。
メインは豚フィレ肉を頂きましたが、写真撮るのを忘れてしまいました。
最後に料理人も挨拶に来てくれて、クリスマスツリーの前で写真を撮って頂けました。
素敵な一日になりました。
また伺います!
【2024年8月、訪問】家族の祝い事があり、恵比寿のロブションに。
ロブションでもいわゆる三ツ星なのは2Fにある「ガストロノミー ジョエル・ロブション」であり、今回伺ったのは手の届く1Fのこちらです。
お願いしていたのは、プリフィクスの前菜2種類、主菜1種類、デザート1種類を選べて、フリーフローという飲み放題が付いて2万円弱/一人のコースです。
フレンチに苦手意識がある理由の一つがワイン選びやその価格の振れ幅があるので、フリーフロー付といのはありがたい限りでした。
さて、お店に着くと早速奥のテーブルに案内されました。
張り切って夜のオープン時間である18時に伺ったのですが、19時を過ぎたあたりからお客さんが増えてきました。
黒と紫を基調とした瀟洒な内装はここがロブションであることの気分を盛り上げてくれます。
一方で緊張をほぐすような柔らかい接客に私もすぐに居心地の良さを感じ始めます。
このホスピタリティもさすがロブションかと思います。
最初のシャンパンを頂きながら料理を選ぶのですが、この日の内容は下記の通り。
前菜を2種類選べるのですが、冷前菜を2種類なども可能とのことでした。
【冷前菜】・ジャンボン・ブランのミルフィーユ シュクリーヌのサラダを添えて・鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風・ズワイ蟹をグリーンマスタードの香るブロッコリーのムースと共に・イタリア産 丸ごとブラータチーズと色鮮やかなトマトのカプレーゼ (+¥ 2,000)【温前菜】・帆立貝とミニアスパラガスに生姜のブイヨンを注いで・栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー・魚介類と手羽先のソテーを乗せたリゾット パエリアのイメージで (+¥ 2,000)【主菜】・北海道産エイのポシェ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に・イトヨリ鯛と白イカをオリーブオイルのエミュルジョンソースで・香ばしく焼き上げた京鴨モモ肉のコンフィ 野菜のエテュベと共に・仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に・フランス産 仔牛フィレ肉のソテー キノコと枝豆のフリカッセを添えて (+¥ 3,500)・和牛肉のポワレ ワサビ風味のサラダホウレン草と焼きトウモロコシと共に(+¥ 3,500)【デザート】・パヴロヴァ 軽やかなメレンゲにチェリーを合わせ エピスを効かせたクーリと共に・なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて・アマレットの香りをまとわせたマスクメロンにココナッツのブランマンジェを合わせて(+¥ 900)料理はシェアするわけでもないのに相方と被らないように選択、字面だけでもいずれも魅力的なこともあり、楽しく悩みました。
【前菜】・鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風・栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー【主菜】・仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に【デザート】・なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて前菜の前には「カナッペ」が登場。
サーモン、チーズ、いくらなどがのった「カナッペ」なのですが、口に含むと香りがふわっと突き抜けます。
華やかなだけでなく、この香りの使い方にいきなり感心しました。
シャンパンとも合いますしね。
パンも頂いたのですが、パン自体もさることながらオリーブオイルの風味が印象的。
良いフレンチではやはりオリーブオイルが美味しいです。
前菜の一皿目として「鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風」が登場。
薄くカットしたパンを炙り、その中にイワシのマリネと色とりどりの野菜が入ります。
お皿にはアンチョビソースなどが周辺に散らばめられており、パンを崩すように食べていきました。
イワシもマリネ具合も良いのですが、パンのザクザク感、食感、風味、ソースなどで口の中が庭園状態。
プロヴァンス風にちなんでプロヴァンスのワインも出してくれるなど、料理もお酒も華が開くようでした。
最初から気分が上がっていきます。
前菜の二皿目として「栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー」が運ばれてきます。
海老原ファームでは、与える水を抑えることによって野菜本来の美味しさを引き出すのが特徴とのことでした。
お皿の中にはまるで肉であるかのように誇らしく野菜が鎮座しており、見た目だけでも美味しそう。
食べてみると、瑞々しさと濃厚な旨みがシンプルに引き出させていました。
メインの「仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に」は、焼き上げられた仔羊の断面が見事。
仔羊肉は滑らかにナイフが通り、きめ細かさが手にも伝わってきました。
また、クミン風味の茄子のコンポートはタルタル風になっており、仔羊だけでステーキのように食べるよりも、より肉の旨さが感じられました。
肉の厚みやボリュームもあり、肉気分もしっかり満喫です。
デザートの「なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて」にはエスプレッソのダブルを合わせて。
ロブションの文字が入った蓋もチョコレートであり、パリパリと割って中のガナッシュと一緒に食べ進めます。
上質なカカオとエスプレッソ、〆に相応しい組み合わせでした。
通して感じたのはそれぞれの料理の美しさが印象的なことであり、これこそフレンチだと実感しました。
見た目も御馳走のうちなのが良く分かりました。
また前述通り、サービスが自然でありお客さんを楽しませようという心意気を感じましたし、料理の写真を撮っても良いだけでなく、記念撮影も促してくれたおかげで写真と共に良い思い出になりました。
このホスピタリティの高さと満足度で、一人2万円くらいで良いのでしょうか…というのが素直な感想。
安くはないですが、2万円でこれだけ楽しめるところは他にどれだけあるか、ということです。
この内容なら定期的に来たいレベル。
季節を変えてまた伺いたいと思います。
ごちそうさま。
誕生日のお祝いでディナーへ^ ^平日だったけどちょっとおしゃれしてきちゃった!恵比寿には何度も来たことあるけど、ジョエルロブションへは初めて!1階から上に上がるごとにランクがアップ!いつかは3階のお店に行ってみたいな^ ^コースをいただきましたが1品1品がボリューミーでお腹がいっぱい!お肉もお魚もあってとっても美味しい料理でした!メインのポークの脂身が少しきつかったかなぁ、、歳かしら、、、スタッフのサービスも素敵で特別な日に行きたい!素敵なお店でした^ ^
家族の誕生日で伺いました。
エレガントなテーブルセッティングでまずあがります。
お食事は勿論すべてとても美しく美味しいペアリングのワインもソムリエの方から丁寧な説明と提供でより美味しいサーブしてくださるスタッフも丁寧かつフレンドリーで居心地も良かったです。
誕生日の本人も大変喜んで良い記念日になりました。
次の誕生日は2階に連れて行ってあげたいな。
フレンチ好きなら殆どの人が聞いたことはあるでしょうミシュラン三ツ星で有名なフレンチの超有名店ガストロノミージョエル・ロブションの系列店です🍴場所は同じです!なので気分は最高気分を味わえます😌本家は高過ぎる!お値段は食べログや公式サイトでご覧下さい。
ワイン🍷、サービス料を含めるとかなりのものになります🤔でも高級フレンチが食べたい🌟という方にはベストかもしれません😃(それでも高いです💦)行けば分かる最高のおもてなし、モダンフレンチ、ワインとのマリアージュ👨🍳🍷普段二階に行き慣れているというセレブな方はこっちで肩ひじ張らずに行けるのかもしれませんが、私はここでも十分緊張しました(笑)緊張したけど、味は覚えています!美味しいの一言です✨行くときにはそれなりのドレスコードが必須です👌
本日仕事の会食で久しぶりに利用致しました。
事前に行った予約の確認・当日の接客全て素晴らしいです。
料理も味は勿論、繊細な盛り付け等さすがです。
女性の方を招いての会食でしたが、皆さん大変満足されておりました。
個人的には他の方が食べていた、子羊のすね肉の煮込み料理が濃厚そうで美味しそうでした。
次回は2階のフロアにチャレンジしたいです。
美味しかった。
入口での対応が微妙で4にするかまよいました。
いつも期待を裏切らないシャトーレストランの一階。
昼間は紫色の内装が印象的だが、夜見るとほとんど紫は感じない。
落ち着いた雰囲気に変わる。
BGMはジャズ。
料理は流石に見栄えよく、高級食材はないが味も洗練されている。
一休の15000円(税サ込)乾杯シャンパン・90分フリーフロープラン。
これは非常にお得で満足度高し!ぜひまた訪れたい。
(2018.9)
憧れのお城でlunchしました😣‼️空間が素敵すぎて。
そして料理も色彩豊かで素敵でした。
一度は行きたいお店だと思います‼️
初めて利用したが、一階の店舗もかなり雰囲気がよく満足。
中は意外とこじんまりとしており、内装は結婚式の披露宴会場のような雰囲気だった。
接客をしてくださるスタッフの方も全員感じが良く、声掛けのタイミングや、こちらがお手洗いに行こうと席を立った時の対応なども流石。
また、ランチメニューではフリーフローが付けられるプランもあるが、これだと、特に頼まなくても白ワインや赤ワインなどをコースのタイミングに合わせて注いでいただけたのがありがたかった。
メッセージプレートも可愛く、しっかりした記念写真を撮っていただけるので、ちょっとしたイベントの時にまた来訪したい。
サーモンとアボガトは酸味あるフルーツソースとのバランスが程よく 美味しかったです。
牛肉はとても柔らかく 赤ワインのソースで ベーコン・マッシュルーム・マッシュポテトといただいて美味しかったです。
チョコレートデザートは 混ぜると クリーム・チョコ・クッキー等の食感を楽しめました。
落ち着いた静かな 大人の空間で また 行きたいです。
今回は、初めて日程限定の飲み放題コースを選びました。
お酒は、泡、ワイン、日本酒、ビール、ウィスキーから選べますが、泡、ワインは十二分のレベルですし、日本酒は獺祭、ビールはヱビス、ウィスキーはシーバスリーガルが設定されていて、大満足の飲み放題です。
しかも、サービスが行き届いているため、次から次へと注いでいただけます、お料理も、ロブションのハイレベルなもので、味、素材、見栄え、全てに大満足でした。
飲み放題コースは、あまり出現しないそうなんで、もし、見掛けたら、ぜひ予約してみて下さい。
価値有りです。
フレンチの名店 全て美しく美味しい 美味しいと言ういう一言では失礼な芸術的な料理が次々と運ばれて来る ソースはややバター、またはクリームが多目で少し胃にまとわりついた でもここのレストランの品を食べられる時に口にしておくと多分あとで後悔することが無いだろう 有名店なので店内は敷居が高いかと思ったがホールを担当しているフランス人らしいスタッフがとてもフレンドリーで肩ひじを張らずに居心地を良くしてくれたワゴン一杯に並べられたパンや甘いお菓子はお伽話に出てくるようで圧巻だ コースの初めから見栄えと味の美味しさに目を丸くさせられる 料理は王道の極みで 斬新さは感じないものの旨味の追求の結果を作品として頂く 料理が美術作品のようだ夢を現実にあらわしたフレンチの美術館に行って帰って来た印象を受けた 高級なアミューズメントレストランだ。
愛犬を連れて訪問。
非常に細やかな目配りと気配り。
ディナーよりランチ向き。
周りのゲストはエレガントな方が多かった。
コースは満足のできる内容であったが、一部の肉が筋が多いようであり。
ナイフで切れなかった。
雰囲気よく、とても美味しかったです。
とても素敵な経験と素敵な料理だった!男性はスーツか襟のあるシャツじゃないとコードに引っ掛かります。
クリスマスイヴに2人でお伺いしました。
店内はカップルや家族の集まりの方がメインでした。
お料理は見た目も美しく、とても美味でした💫トリュフが比較的多めの構成で香りも楽しめました🍴ワインのペアリングをお願いし、楽しいクリスマスイヴを過ごせました🍷🥂🎄満席の中、サービスも行き届いており、さすがだなと感じました✨雲丹のジュレと和牛が美味しかったです😍今回のメニューは:▪️カリフラワー 様々な調理法で変化させ、キャビアと共に▪️生雲丹と甲殻類のデリケートなジュレ なめらかなキャロットのクレーム▪️フォワグラのポワレ セロリラブのピュレと黒トリュフのクーリ▪️オマール海老 ローストにし、小さな野菜のマリ二エールとソース・シャトーシャロン▪️和牛フィレ肉のプランシャ焼き 季節の野菜とジャガイモのピュレを添えて▪️ブール・ド・ノエル ポワールとキャラメルを合わせ、グアナジャのクレームと共に クリスマスの森のイメージで▪️コーヒー ミニャルディーズと共に。
1階のラターブルでディナーラトリエと同じく2つ星⭐️⭐️カウンターでライブ感あるラトリエと同レベルのお食事をこちらではゆっくり落ち着いて頂けます。
シチュエーションで選べるロブションのお店の展開は流石ですね。
平日はスタートの遅いお客様も多く、だんだんと活気のある雰囲気に。
素晴らしい雰囲気に一流の料理と一流のサービス。
お値段も一流です。
Tasted the Menu C lunch set at Le Table on 1/F which included one starter, one main and one dessert. Great presentation on foods but the most tasty was their breads with best of oliver oil and blasamic vinegar. Worth to try.
Located on the first floor of the Joel Robuchon palace, La Table (2 Michelin stars) offers a slightly more modern and casual setting than it's fancier, up-stairs counterpart, Joel Robuchon Restaurant (3 Michelin stars). Go for their prix-fixe lunch menu (weekdays only) as they are more affordable, starting at ¥2900, and offer a great sampling of fine French cuisine. You MUST try the "Sea Urchin with a delicate crustacean jelly and a cauliflower cream" dish as it is beautiful, delicious, and unique. This restaurant is highly recommended; however, for a truly special experience and occasion with amazing food, you should go to the 2nd floor, to Joel Robuchon Restaurant, which I rate 5 stars. (They have bread and dessert carts. Enough said.)
ちょっとしたデート使いに。
いとこの送別会を兼ねて行きましたが、さすがの雰囲気といったところでしょうか。
最後にはシェフがテーブルまで出てきて挨拶して行きまして、かつみんなで写真まで撮ってしまうという蛮行までやってのけましたw(いとこは喜んでましたが) 3万のコースにあとはワイン代が乗ってきたので、トータルでは結構な額になりましたが、まあしょっちゅう行くようなところでもないので、勉強がてら楽しませてもらいました。
これは私の感覚ですが、料理自体は前衛的ではあるものの、味自体の印象はそれほどでもない気がします、たとえばカンテサンスなどと比べると。
名前 |
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5424-1338 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 11:30~14:00,18:00~21:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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美術館に行ったような満足感のキレイで美味しいお料理のレストランお誕生日にうかがった行きたかったお店。
小さな頃生まれ育った街でのお誕生日ランチはなんだかいい歳になりそうでワクワク。
ブラックとパープルを基調にしたすてきな店内。
ほどよい距離感のサービスもとってもここちいい。
アートのようなみてるだけで幸せな気持ちになれるお料理はどれも美味しくて。
お誕生日に用意してくださったホールケーキは、ステキにみせていただいたあとは、お持ち帰り用に包んでいただいて。
またすぐに行きたくなるお店でした。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。