洗足池の辺りにある日蓮宗の寺。
洗足池は何度か行ったことあるのに隣にこんなお寺があるとは知らなかった。
境内は木に囲まれていて静かで厳かな雰囲気でとても落ち着く。
法然上人由来の松が有名なようだが、竹藪も見事。
10年前イタリアから来て、この寺で会った先生たちと初めて空手拳法を練習してしました。
そんな経験は今まで私の心の中に残って懐かしいです。
ある日、練習の後で先生たちと寿司を食べてお酒も飲んで、とても良かった日だった。
思い出したら、本当に懐かしいです。
広くはないが樹々が生い茂った境内は、中原街道からちょっと入った場所とは思えない静かで趣のある空間。
洗足池の名前の由来になった日蓮上人ゆかりの草庵「御松庵」と浅草にあった妙福寺が関東大震災の跡当地に移転して合併したとか。
日蓮聖人御休息の霊跡。
池上にある池上宗仲の館に向かう途中に、近隣の大池(現在の洗足池)にさしかかりました。
その際、日蓮聖人はここで休憩を取り、傍の松の木に法衣をかけて(日蓮聖人袈裟かけの松)、池の水で手足を洗いました。
すると、池から七面天女が現れたといいます。
後にこのことを記念しようと七面天女を安置するお堂を建てたのが「星頂山妙福寺(御松庵)」のルーツといわれています。
名前 |
妙福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3729-2338 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
竹林が美しく都会の喧騒から離れている雰囲気があり落ち着く。
奥へ歩くと池があり鯉に餌を与えたりできます!全体的に土が固く滑りやすいので訪問の際は気をつけてください!