珍しい建築様式を見れて面白かったです。
左桟瓦葺の屋根や上下に開閉する玄関の扉、階段と二階の仕切り戸など珍しい見所があります。
元風呂場?は来館者用の現代的なトイレになっていますが…入館は無料です。
二階部分の開放は常に行われているわけではないので、ホームページ等で事前に確認されたほうがよいでしょう。
三田ふるさと学習館の裏手に無料駐車場があります。
資料館向かいの駐車場も60分まで無料にしてくれるそうです。
案内の職員が非常に熱心で、大声で解説し職員のペースで連れて回り、断っても断ってもずっと着いてきて話しかけてくるので、自分のペースでゆっくり見て回りたい方には苦痛に感じるかもしれません。
個人的にはそこが要改善点。
JR三田駅から徒歩で15分くらい歩いた所にあり、鉄道に関する展示を見ました。
この住宅を設計した人が鉄道にも関わっていて、ガイドさんのわかりやすい説明もあって、いろいろ勉強になりました。
子供への(後世への)教育の場として、大切な場所だと思います。
建築物がお好きな方にもオススメ。
毎年開催されているひな祭りの時に行けば、たくさんの年代別雛人形も見れます。
2021/3/7 お隣の三種ふるさと資料館に雛人形🎎を見に行った流れで行きました☺三田縁の九鬼家を公開していますが、こちらも雛人形🎎を展示していました🎎
イベントのないときは資料の展示もなく期待はずれかな。
裏に無料駐車場あります。
これからの季節梅と一緒に撮る写真はおすすめです。
三田の歴史に興味有れば特に九鬼氏とかに良いと思います。
近隣も含めて歴史がいつぱいの地域です。
1階の和と2階の洋の組み合わせが珍しい住宅が無料で見られます。
ボランティアガイドさんが丁寧に案内と説明をしてくれるので分かりやすい。
旧九鬼家住宅は、瓦屋根の上にモダンなベランダという、他に類を見ないデザインになっています。
明治9年頃の建築ということなので、文明開化真っ最中ですね。
内部は展示室になっていて、訪れた時は梅の盆栽の展示が行なわれていました。
コロナで閉まっていました。
明治9年の擬洋風の建築。
ただし途中で、保存のための改修をしている。
と言うものの、かつての趣は残っている。
バルコニーなんて、日本の建築発想にない時代の建築だから、今でもその辺りの水はけが悪く、雨漏りすることもあるんだとか。
ふるさと学習館に参加しました。
前回は草花で紙漉き、今回は七夕飾り作りました。
笹とおうどんもいただけました。
いつもお安く楽しく、ほのぼのです!!
三田藩家老職を代々勤めた九鬼家の住宅で、明治九年頃に建てられました(・∀・)1階が和風で2階が洋風とゆう全国でも数少ない建築物で、兵庫県の重要文化財に指定されています☺️三田の歴史めぐりのウォーキングコースになっています☺️平日は閉まってますが土曜・日曜・祝日は開館してて、入館料は無料で資料館の中に入ると資料館の人がこの住宅の歴史を詳しく説明してくれます☺️自分は地元に住んでるので、たまのウォーキングで寄ることがありますが、駐車場🅿️がどこにあるかはわかりません、🚗で来られるさいは確認してたほうがよいかもしれませんね☺️
一階が日本家屋 二階が洋館の作りの 旧九鬼家住宅まだ 開館前だったのですが わざわざ京都から来たからて 見せて頂き 外観の説明して貰い 家内も案内説明してくれましたよ 外観担当の人 家内担当の人 とても良い人でした。
スタッフの方にこの地域の風習を踏まえて色々伺えました。
九鬼家の住宅として明治9年に建てられた建物です。
旧九鬼家住宅は、平成10年4月に兵庫県重要有形文化財に指定されました。
九鬼水軍を率いた水軍武将である九鬼嘉隆は九鬼氏の第8代当主。
織田信長や豊臣秀吉のお抱え水軍として活躍し、志摩国を支配して3万5,000石の禄を得ました。
この旧九鬼家住宅が資料館として無料開放されています。
隣には三田ふるさと学習館があり、三田の歴史を勉強する事が出来ます。
子供達の学習の場としてだけでなく、一般の市民にも開放されているので、三田市民ならば一度は訪れたい場所です。
昔の住居が気軽に拝見できる、いい環境です。
駐車場も前に有ります。
名前 |
旧九鬼家住宅資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
079-559-6899 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.sanda.lg.jp/soshiki/15/gyomu/1/kuki/14883.html |
評価 |
4.3 |
珍しい建築様式を見れて面白かったです。
九鬼家のことも詳しくわかり、担当の方が丁寧に説明してくださって良かったです。