ししぼねのゆらいがかかれている。
自分の地元鹿骨(ししぼね、東京都江戸川区)発祥の地と言われている。
自分にとって身近な存在。
ししぼねのゆらいがかかれている。
鹿見塚の説明板が建っており、下のように書かれてました。
この鹿見塚のある神社は昔から鹿骨発祥の地といわれています。
伝説によると、戦国時代のころ、興亡のはげしい世の中を離れ、安住の地を求めて、石井長勝・牧野一族・ 田島一族・中代一族および別系の石井一族が開拓しました。
ある日のこと、日頃尊崇している鹿島大神が常陸(茨城)から大和の奈良に向かう途中、大神の杖となっていた神鹿が急病で倒れたの、塚を築き ねんごろに葬った所だと伝えられています。
昭和四十二年八月、氏子中によって「鹿骨発祥の地 鹿見塚」の碑が建てらています。
台座はコンクリート三段組で高さ98cm・碑石は高さ81cm・幅52cm・厚さが13cmありあります。
現在の鹿見塚神社は昭和四十八年に再建築されました。
鹿島神宮から春日大社に向かう神鹿が倒れた場所という。
名前 |
鹿見塚神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
道路脇に突然現れる感じでほんとに小さい神社でした何百年前にここの地で神鹿が朽ちたのかと思うと何故か感慨深い物がありました。
同じ江戸川区に住んでいるのにこの場所は全く知らなかった。
地名も子供の頃から変な地名だと思っていました。
突然、発見し縁を感じました。