石鳥居の額に「堅牢地神」とあります。
近藤勇生家跡の脇に堅牢地神があります。
なお、堅牢地神とは、大地をつかさどる神。
万物を支えて堅牢であるところからいうとのこと。
近藤勇の生家の隣にある堅牢地神。
鳥居の奥のお社は閉ざされていて、近寄りがたい雰囲気がありますが、掃除はしっかりとされている様子でした。
堅牢地神が祀られています。
堅牢地天という仏様が、元々の由来となっているそうです。
入れないみたいでした。
近藤勇の生家跡地のそばにあるお社です。
小さなお社ですがきれいに手入れされていてとても大切にされている感じがしました。
頻繁にお参りや掃除に来られる方が居るのだと思います。
お社の傍らに摩滅して読めなくなっている石碑が建っています。
もしかしたらこの石碑が元の神様なのかなも。
東小金井駅から武蔵野、野川、調布飛行場、国立天文台経由調布植物園迄のウオーキング途中に有り😃見過ごしやすいので次はゆっくり見たいです。
最近覆殿を改築。
只今建て替え中。
近藤神社の傍らに祀られる堅牢地神。
元々は仏教神。
名前 |
堅牢地神 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.3 |
近藤勇の生家跡に隣接した場所に祀られ、石鳥居の額に「堅牢地神」とあります。
「堅牢地神」はあまり聞かない名称の神様ですが、仏教の「地天」のことで、地を象徴する神として農村の守護神として崇められてきたとのことです。
12月初旬、境内の枝振りの良いモミジの紅葉が見事でした。