現存している7棟の建物のうちの一つである旧松本区裁...
重要文化財旧松本区裁判所庁舎 / / .
かつて全国に300か所あまりあった旧区裁判所の、現存している7棟の建物のうちの一つである旧松本区裁判所庁舎です。
この建物は明治41年(1908年)に松本城二ノ丸御殿跡に建てられたもので、昭和52年(1977年)に新庁舎に移行されるまで60年間使用されていました。
現在は国の重要文化財として、その貴重な内部を見学することが出来ます。
2023/10平日訪問旧松本地方裁判所を移設し保存されています。
説明も多くあり参考になります。
場内には、裁判所の他に、刑務所や製糸工場、歴史の偉人に関するもの等ゆっくり見て回れば2時間程楽しめます。
駐車場は、無料で30台程駐められると思います。
個人的には見所が多く感じました。
(松本市立博物館分館)松本市歴史の里這個名字有些特別,但參照館內的介紹後發現,館內多座超過百年的歷史建築,都是從長野松本各地移築匯集到此地的,可見移築時的工程有多浩大。
主建築舊松本區裁判所廳舍更是被列為重要文化財,該廳舍建造於明治41年(1908年)。
是現存的明治時期近代和風建築代表,是日本國內唯一內外部型態完全保存的和風裁判所。
另一建築工女宿寶來屋其建成約為江戶時代後期,列為松本市重要文化財,建造在連接松本及高山的野麥街道沿途的川浦集落(松本市奈川)的旅人民宿。
從明治時代到大正時代,許多從岐阜縣等地前往諏訪、岡谷的製糸工廠的工女們利用這裡做為住宿處。
身在裡面彷彿穿越到了幾百年前日本的古代,燒火的地灶、浴室、廚房等,都是用堅固的木材所建造。
入內參觀寶來屋的時侯必須脫鞋,當天白天氣溫約0度c左右,我的腳快變成冰棒了,但還是能夠這樣完整的保存下來,令我覺得很不可思議。
舊松本少年刑務所獨居舍房是建造於大正15年(1926年)少年刑事所的獨居舍房,也有近百年的歷史,之前是收容青少年受刑者及未決拘禁者,進去參觀有種說不出的感覺。
展示、休憩棟內還有設立川島芳子紀念室,川島芳子出生時為清朝王家皇女,後來成為松本川島浪速的養女,有「東洋貞德」「男裝麗人」等廣為人知的稱號,與松本有者一部份的淵源,該館展示有川島芳子的相關資料。
另外還有舊昌和興業製糸場和木下尚江家等古蹟。
松本市歴史の里,因為不是在松本車站前熱鬧密集的觀光區,來參觀的人比較少,正因如此拍照是比較方便的,時間足夠的話,建議可以過來看看。
歷史之里位於日本浮世繪博物館旁建議可以兩館一起參觀。
票價約400円,憑票根再購買日本浮世繪博物館門票可以折抵100 円 (原價1000円)營業時間:9:00~17:00(最終入館時間 16:30)每週一及12/29-1/3休館交通方式:搭乘電車-搭乘松本電鐵上高地線至「大庭站」徒步15分鐘。
搭巴士-自松本站搭乘周遊巴士(Town Sneaker)西路線長行程於「浮世繪博物館.歷史之里」下車。
旧松本区裁判所庁舎は、明治41年(1908) に松本城二の丸御殿跡に明治期に全国で数多く建てられた和風の裁判所庁舎のうち、最も完成度の現存例として、高い歴史的価値が認められ、国の重要文化財に指定されました。
重要文化財に指定されているかつての松本地方裁判所の庁舎です。
明治期の裁判所の様相がよく残されています。
国指定重要文化財です。
解体される直前に地元の方々の努力で、この地に移転、保存が、決まったようです。
🌸が咲く頃に、出掛けるものも、良いですよ✨
とても平成27年11月に重要文化財に指定されたばかりです。
松本でも穴場的存在で、桜の開花時には裁判所の木造の建物と桜がとてもキレイに映えます。
昔の裁判がどのように行われていたか、松本市内の文化財級の建物の資料などの展示もあります。
また、旧少年刑務所の独居房などにも体験で入ることが出来て、当時どのような状態で収監されていたか実際の建物で学べます。
絹糸を紡ぐ紡績所も家屋や機械がキレイに保管されています。
動きませんが趣のある保管状態です。
名前 |
重要文化財旧松本区裁判所庁舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-47-4515 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2024.7.17訪問。