今日のロードワークは バイク?
JR伏木駅前にある『如意の渡』の銅像。
銅像の雰囲気からしてあれ??これって安宅の関のアレに似てない??と思ったら、本来は此処で発生した事案のようです。
元々はこの場所ではなく如意の渡の渡し舟乗り場のそばにあったようです。
地図でみれば分かりやすいのですが、JR伏木駅と万葉線の中伏木駅は間に小矢部川が流れる関係で鉄道移動だとかなり遠回りしなければいけないのですが直線距離だと近いのですよね。
以前は2駅の間を直線距離で結ぶように渡し舟がありまして、地元の人たちは対岸に渡るのによく利用していたそう。
伏木万葉大橋開通後は渡し舟もなくなってしまい伏木駅前に移転したそうです。
もし2駅間を徒歩で移動する場合は片道30分弱みておくのがベターです。
最初は見ただけだと歴史に疎い私はなんの像なのかさっぱりでしたが、後で調べてみると背景がわかり、あの時の像だーと嬉しく思いました。
義経記に如意の渡しで弁慶が義経を打ち付けたという記載があるそうです。
なので伏木の如意の渡しが勧進帳安宅の関の元ネタだという事らしいですが、知名度では安宅の関ですかね。
今日のロードワークは バイク🚴で来ました。
名前 |
如意の渡し銅像(源義経公平泉逃避行の経由地) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
源義経の如意の渡し伝説にちなんだ銅像です。
弁慶が凛々しいです。