説明書き等は無いので自分で調べる必要が有ります。
稲島城跡。
記念の石碑が立ってます。
特に遺構はありません。
駐車場が広かった、説明書き等は無いので自分で調べる必要が有ります。
尾張では開発が進み碑の位置と城跡がずれているのが多い。
江戸時代の絵図から推定すると、南へ600Mぐらいに屋敷があったようだ。
矢合城(実際は一本松)、陸田町城(実際はJRや工場の敷地)
城跡を示す石柱のみで説明は何もありません。
石柱には稲島城の他に「滝川下屋敷跡」とも書かれています。
名古屋市博物館の常設展示のコーナーに複製ではありますが、滝川忠征という武将の肖像画が展示されています。
説明によると、稲沢市稲島の出身とあったので、ここで生まれたのでしょう。
色々な人に仕えましたが最後は尾張徳川家の家臣になったそうです。
そういう説明板ぐらい作ってほしいと思います。
ロマンがある。
この近くにお宝が眠っているかも😃石碑横にある八龍社の境内に入ると石の灯籠があり、そこには「嘉永三十八年」と彫刻されていた。
稲島城跡の石碑から目測南西300メートルの田んぼの中に女郎塚(おじょろ塚)と呼ばれる塚本があり、そこは昔苅安賀城のお姫様が戦に敗れて逃げてきて、そこで亡くなったそうな。
稲沢市の昔ばなしにもなっています。
(@ ̄□ ̄@;)!!
名前 |
稲島城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
伝統の場所です。