コロナ禍でも対策され、丁寧な応対。
ビジネスホテルの地下一階にあるプチレストランです。
新進気鋭のシェフが、基本に忠実に、しかし新しいアイデアを詰め込んだ料理を次から次へと繰り出してくれます。
美味しいだけではなく、皿ごとに新しい発見があり、とても楽しい食事となりました。
物腰の柔らかいソムリエ兼パティシエ兼セルヴーズの対応も素晴らしく、ラベンダーの咲く初夏に、プロバンスの小さな村で食事をしている気分になっちゃいました(←そんな雰囲気(汗))。
ご馳走様でした。
古そうなビルの一角にあるお店。
隠れ家的な雰囲気を感じます。
薄紫を基調としたお店なのでしょうか、内装も統一感があります。
なによりメインの鴨肉のパイ包み?のようなお料理が本当に美味しかった!最後にシェフの方がキッチンから出てきてソースをかけてくれました。
また是非伺いたいお店です。
コロナ禍でも対策され、丁寧な応対。
味は文句無し!
とにかくコスパ最高。
とてもおいしかったです!
料理は申し分ありません。
雰囲気は堅苦しくもなく、砕け過ぎもなく、リラックスできました。
シャンパンで乾杯。
グラスは一種類のみ。
昨今は黒ブドウが入ったタイプが流行りなのかな。
きくいものスープ。
標準的。
手長海老のサラダ。
根菜類とリンゴ、生姜などのミルフィーユが添えてある。
色も鮮やか。
フォアグラとポルチーニ、トリュフ添え。
これは晩秋の香り。
ちょっと重かったかな。
ワインを白で。
勧められたものがやや甘口、リンゴの香りがしてこの皿に良く合う。
平鱸ソテーと濃厚な魚介のスープ。
鱸は鱗ごとカリカリ。
スープがやや生臭いのをハーブでコントロールしている感じ。
好き嫌いありそう。
鱸にもうちょっとふっくら感が欲しい。
フランス産鴨のロースト。
フランス産との説明だったので、ビュルゴーだなんだといったブランド鴨ではないのかな。
その分ボリュームがあり満足。
口直しにスダチソルベ。
柔らかいプリンにグレープフルーツを添えて。
グレープフルーツは個人的には多すぎたかな。
最後にコーヒーとお菓子。
フランボワーズを中心にピスタチオのフィナンシェ生地で丸くまとめて焼いたようなものと、トリュフチョコレート。
ブランデーを一杯。
一万円以上は星2つスタート。
感じの良い接客+1つ ワインリストが好み(飲んでないけど)+1つ 甘いものまでしっかり+1つ 笑っちゃうほど美味しい皿はないかな-1つ 以上星4つ。
とても美味しかったです。
雰囲気も良く大人な感じのお店でした。
味、雰囲気ともに文句なし。
小物もお洒落です。
名前 |
マスド ラヴァンド |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-325-2587 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
誕生日にご馳走になりました。
お味は当然ながら私が今まで頂いたフレンチの中で1番総合点が高いお店だと思いました。