街中の小さな神社です。
古代(大和朝廷時代か)の地域平定の祖を祭る貴重な神社。
明治時代の神社合祀の影響で地域独自の祭神が残っている神社は少ないので、大変貴重である。
本殿裏には祭神のものと伝わる古墳がある。
また、神社となりには中世時代に神社の本地仏とされた仏像を祭る大日堂があり、こちらも神社、信仰の歴史の変遷を伝えるものであり、明治時代の廃仏毀釈の影響により本地仏が残されている神社は少なくこれも貴重な文化財であると思います。
街中の小さな神社です。
名前 |
和志取神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0564-31-9387 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
五十狭城入彦皇子(いさきいりひこのみこ)を祭神。