冬は大雪で行けなくなるので注意。
猪苗代のペンション村から近いところにある不動尊です。
私のような不浄な者は首をはねられてしまうのかも…なんておどろおどろしいイメージでしたが、「頭無」とはこの辺りの地名でした。
磐梯山麓の湧水が清い沢となって流れ出ずる場所に苔むした御不動さんが鎮座しており、その水で目を洗うと眼病治癒の効能があるそうです。
周囲は廃墟が多く人気も殆んどないので参拝には明るい時間帯をお勧めします。
眼に良い不動尊。
川の水を引いた蛇口で眼を洗う。
途中の道が少し狭く凸凹。
冬は大雪で行けなくなるので注意。
故・柳沼今朝義さんと鈴木さんが整地して今の綺麗な場所にした霊験の滝場です。
私の師匠が柳沼今朝義で毎年二人で宝剣を奉納してました。
氏子様も綺麗にしてくださって、いつ行っても綺麗に保たれています。
感謝ですm(_ _)m 7年前滝浴びして修行してた場所です。
これからも時々行って奉納した宝剣(お客様の名前が書いてる)を綺麗にしたり清掃をしたいと思ってます。
氏子様 本当にありがとうございます。
頭無不動尊(かしらなし):昔、秋山平三郎という人が目を患い、夢で見た御利益のある滝を捜し当て「正夢」とばかりに、不動尊一体、童子二体を彫刻して、滝の下に祀ったとの云われがあります。
この神社は、安政2年に開業した押立温泉さぎの湯から歩いて約20分の位置にあり、明治から昭和に掛けての湯治客の祈願道としても利用されてきました。
野口英世の母シカも、参拝に訪れていました。
野口英世博士と紫があるらしい。
頭無不動尊(かしらなしふどうそん)経路は先へ行くほど狭く悪路になっていきますが、舗装路でマップの案内通りに辿り着けました。
綺麗な境内の奥にある不動滝は澄んだ水が印象的な小さな滝です。
何より奉納された多くの鉄剣が目を引きますが、よく見ると滝の奥に不動明王と童子が見えました。
230年前の物そのものかは分かりませんでしたが、これが由来にある像でしょう。
不動滝の落差は3メートル程かと思いますが、その流れは凛としていて信仰の対象に相応しい姿です。
水量や落差だけが滝の全てではないなあと、この小さな美しい滝を見て思いました。
マイナスイオンたっぷり。
目に良いお水だとか。
名前 |
頭無不動尊堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
別荘地を抜けたところにあります、しかし道路はデコボコなので車高の低い車ではオススメしません。
不動尊は静寂に包まれていて良い場所です。