名前 |
白羽神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
御祭神・御由緒とも不詳です。
境内の由来書には「白羽神社の社殿は,かつては現在地より南西側の里川べり,八幡堰の南側にありましたが,川の流れによる浸食を受けて危険になってきたことから,昭和三十四年に現在地に移されました。
跡地にはツツジなどが植えられており,地元の人たちにより手入れが行われています。
上深萩大菅町会」とありました。
国道349号線沿い,愛宕神社のすぐ南の階段を少しばかり上った高台にクリーム色の鳥居,プレハブの拝殿があります。
プレハブとはいっても,町会の方々がなけなしの浄財を出し合ってのこと,有り難きことではありませんか。
裏に回ってみますと,拝殿裏より数段の登りの数段の階段の先に御本殿が鎮座していらっしゃいました。
旧社地より移転された御本殿でしょう。
陽当たりの良き御神域には,町会の方々の敬神の気持ちが込められているような気がしました。