(18/04/18) 重要文化財。
紅葉の季節は早朝からすぐに満車となります。
臨時の駐車場もありますが、離れているので歩きやすい靴をオススメします。
門からまっすぐの参道に両側の紅葉がきれいです。
大理石が変化した石が見ごたえがあります。
池に人懐こい鯉がいます。
登ったところからのながめがよいです。
西国三十三所、十三番札所石山寺の東大門仁王像は札所のおなじみバリアフリーを意識して横には石で出来たスロープがあるので車椅子でも安心して訪れる事が出来る。
運慶とその息子作の彫り物に出会えました!
石山寺山門の東大門は、建久元年(1190年)源頼朝により寄進され、慶長年間に豊臣秀吉の側室・淀君の寄進で再建に近い大改修が行なわれたそうだ。
両側に安置される仁王像は、運慶と息子の湛慶の作と伝えられており、力強さを感じる。
石山寺の門として堂々とした門で、秋のもみじとあいまっていいですよ!
紅葉が綺麗だった。
私には合うお寺様で特に何か人生の選択や無くても行くとす~っと背中を押していただける所です。
不思議なくらい風が答えに福をいただける所です。
趣のある素敵な場所です。
裏に愛嬌のあるカエルさんが住み着いている。
元々鎌倉時代に建造された門ですが、戦乱でかなりの痛手を負い、その後淀殿の寄進で大修理が行われて今日に至るそう。
特に、写真の五色旗の一番上近辺にチラホラ見える朱の部分より上は、そっくり造り直されているとボランティアガイドさんが仰っていたのを、小耳にはさんだようなはさまなかったような。
また、門の両脇に仁王像が祀られていますが、お寺では運慶と湛慶の作と伝えられているそうです。
個人的には違うかな!?という印象です。
紅葉きれいです。
上まで登ると紫式部、源氏物語絵巻の展示室があります。
解説がついていて面白く観覧できます。
駅からは少し歩きます。
石山寺の山門です。
鎌倉時代源頼朝の創建で、桃山時代に淀君によって大修理を受けているそうです。
仁王像を安置しています。
(18/04/18)重要文化財。
1190年(建久元年)の建立で近世初期に大幅な修理を行っています。
歴史好きには、たまらないですよ!
遠目に見ると、仁王像が、3D投影のようで驚いた!!
紅葉がとても素敵でした、朝早い時間に行ったのですがそれほど混んでもなくゆっくり紅葉狩りを楽しむことができました。
名前 |
東大門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-537-0013 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
さすがに立派な門です。
門の前にはお茶やお菓子が楽しめるお休み処があります。