夫婦円満、子宝子授け。
皇大神宮別宮 月讀宮 / / / .
皇大神宮別宮・月讀宮516-0028 三重県伊勢市中村町742-1祭神:月讀尊天照大御神の弟神であり、月の満ち欠けを教え・暦を司る神である。
伊勢では「ツキヨミ尊」は皇大神宮別宮・月讀宮と豊受大神宮別宮・月夜見宮と別々に祀られている。
◎ 皇大神宮別宮・月讀宮には4別宮が祀られ右から① 月讀荒御魂宮(月讀尊荒御魂)② 月讀宮 (月讀尊)③ 伊佐奈岐宮(伊弉諾尊)④ 伊佐奈弥宮(伊弉冉尊)と並んでいる。
壱岐の島には月讀神社(神紋:太陽と月)があり全国の月讀神社の総本社・元宮とされている。
壱岐では「月讀尊・月夜見尊・月弓尊」と別々に祀られている。
月讀 =月齢・月の満ち欠けを読み、農業・漁業・人の生死を司る・・月夜見 =月を神格化・・月弓 =三日月を表すと言われている。
尚、日を読む⇒日(こ)読み(よみ)⇒暦となるらしい壱岐の月讀神社(神紋:太陽と月)や伊勢・五十鈴川(イセ・イスス)という地名からエジプトやトルコ方面から来た神様かと思ってしまう。
新鮮な空気を吸いながら参拝できるので、時間があれば周ってみてもよいかと思います。
御朱印帳は売っていないので、持っていない方は伊勢神宮で買ってから貰うと良いかと思います。
御朱印は300円です。
伊勢市中村町に鎮座する月讀宮です。
伊勢神宮\t皇大神宮(内宮)の別宮。
御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、天照大御神の弟神にあたります。
月読尊のご威光は天照大御神に次ぐものとされ、天照大御神が太陽の神様でもあることから月の神様とされています。
外宮の別宮・月夜見宮の御祭神も同じですね。
親神にあたる、国作りの神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊も祀られており、四社が一列に並び圧巻の美しさ。
ご正宮に次ぐ格式の高さを持つパワースポットです。
皇大神宮の別宮で、つきよみのみや、と読みます。
豊受大神宮の方にある別宮は同じ読み方ですが⽉夜⾒宮と書き、御祭神は同じですが一説によると月の満ち欠けにより役割が異なるようです。
ただ日本書紀の一書に云くの月弓尊と三貴子の一神、素戔嗚尊が神宮ではお祀りされていないのは深い理由があるのでしょうか。
さて場所は、伊勢インターからだと国道23号を真っ直ぐ進み月読宮前交差点をUターン、内宮の方からだと同じく国道23号を進み月読宮前交差点を越えたすぐの所に駐車場の入口があります。
こちらには四別宮が御鎮座されていますが並びとお参り順が異なります。
並びはお宮の方に向かって右から②→①→③→④の順ですが、お参りは①→②→③→④の順です。
② ⽉読荒御魂宮 ⽉読尊荒御魂① ⽉読宮 ⽉読尊③ 伊佐奈岐宮 伊弉諾尊④ 伊佐奈弥宮 伊弉冉尊歴史は古く、804年の皇太神宮儀式帳には月読宮一院、正殿四区と記されており、一囲いの瑞垣内に四宮が祀られており合わせて月読宮と呼ばれていました。
伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮に宮号が宣下されたのは、867年第56代清和天皇の時代になります。
927年第60代醍醐天皇の時代の延喜太神宮式に拠ると、月読宮と月読荒御魂宮で一院、伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮で一院となっていたようです。
今のように四宮それぞれに瑞垣をめぐらしたのは明治6年になってからです。
皇大神宮の月読宮では伊弉諾尊と伊弉冉尊の2柱もお祀りされておりますが、豊受大神宮の方ではお祀りされておりません。
御正殿の天照大御神と豊受大御神に関係するのか神職の方に尋ねたら考えすぎと答えが返ってきて、そう言われると余計に考えてしまいました。
四宮の千木ですが、皇大神宮の御正殿と同じく四宮全て内削になっています。
一方、豊受大神宮の月夜見宮は御正殿と同じく外削になっています。
これを考えると一般的に言われている内削ぎは女神、外削ぎは男神という説は成り立たないように思えます。
月読尊は男神・女神がはっきりしませんが、 伊佐奈岐宮でお祀りされている伊弉諾尊は男神である事は周知の事実で、お宮は内削ぎになっています。
一般論が正しいとすると豊受大御神は男神、伊弉諾尊が女神となりますので、千木に関する一般論が間違っているか又は歴史を覆す何かがあると言う事になってしまいますが、千木も色々な表記やそれに関する意味があります。
最後に同じ域内にある皇大神宮末社の葭原神社をお参りしました。
遷座の途中で白い幕がかけられていましたが、中が見えるようになっていました。
これは黄泉の国にいかれた伊弉冉尊が自分の姿を見ないでと言ったのに見てしまった伊弉諾尊、大物主から姿を見て驚かないようにと言われ驚いてしまった倭迹迹日百襲姫命、豊玉姫から出産の時の姿を見ないでと言われ見てしまった彦火火出見尊、頭の中にこれかがよぎった後にどうしたのかはご想像にお任せします。
三重/伊勢🌸月読宮ツキヨミさんはアマテラス大御神の弟✨内宮のツキヨミさんと外宮のツキヨミさんと2つあり漢字が少し違うけどどちらも同じ。
こちらのツキヨミ宮は天照と月読の親であるイザナギノミコトイザナミノミコトも一緒に参拝する事ができる💕参拝の順番は1ツキヨミ宮(アマテラスの弟)2ツキヨミ宮の荒御魂3イザナギノミコト(親)4イザナミノミコト(イザナギノミコトの妻)イザナギノミコトの左目からアマテラスイザナギノミコトの右目からツキヨミイザナギノミコトの鼻からスサノオが生まれたと言われていて天照大神が太陽で☀️月読尊が月🌕スサノオが海原と言われている🤗人が少なくて静かに参拝出来る場所でした💕
外宮から内宮へ向かう途中にある月讀宮。
アマテラスさまの妹とされるお宮さま。
(数台駐車場もあります)神話の中にも 詳しくは描かれてない謎めいた月讀宮。
このような神様の場所を人間が評価するなんておこがましい感じがします。
静かに風が吹く目には見えないものの身体で感じる場所でした。
豊受大神宮の摂社とは異なる雰囲気ですが4柱祀られており、月読命、月読命荒神、伊弉諾、伊弉冉の順番で参拝するとの指示があります。
鳥居の先は参道があるのですが木々に覆われた少し薄暗く空気の温度も流れも変化するので神秘的な感覚や雰囲気を感じると思います。
4つの神明系の本殿が横一列に並ぶ姿は圧巻で、少し異次元にいる様な感覚になります。
さすがに4柱が並んでいるとパワーを感じると思います。
ちなみに15台ぶんくらいの専用の無料駐車場があるので伊勢参の行き帰りに立ち寄り安いと思います。
伊勢神宮内宮近くにある月讀宮です。
内宮参拝の前か後に必ず伺いに上がります。
静寂な森に囲まれた聖域にあります。
お宮に続く参道を歩いていると気持ちが洗われているような気持ちになります。
ここにはお社が4社あります。
向かって右側から①月讀の尊さま荒御魂②月讀の尊さま③伊弉諾の尊さま④伊邪那美尊さまの順に祀られていましてご参拝の順番は②①③④になります。
ご参拝中は自分達だけの貸し切りのようになりありがたい気持ちいっぱいで参拝できました。
伊勢神宮内宮・別宮・月讀宮(つきよみのみや) ご利益は縁結び、夫婦円満、子宝子授け。
参拝には順序があります。
(2) 月讀尊荒御魂を祀った月讀荒御魂宮(1) 月讀尊を祀った月讀宮(3) 伊弉諾尊を祀った伊佐奈岐宮(4) 伊弉冉尊を祭った伊佐奈弥宮 。
2022年4月27日参拝。
猿田彦神社から徒歩15分、五十鈴川駅から徒歩8分ほど。
『月夜見宮』と同一神を祀っているとのことですが、こちらのほうは凛々しさを感じました。
平日午前中に参拝四柱を祀る神社人気は少なく厳かな感じを受ける鎮守の森は深い大樹もあり存在感を見せつける正に神を祀る場所として相応しい。
ツキヨミノミヤ。
ツキヨミさん。
三貴子。
太陽の神アマテラス。
荒神スサノオ(海を治めるはずだった神)。
夜の神ツクヨミ。
参拝させて頂きました。
有難うございました。
敬神崇祖。
2021.4
初めて伺いました。
4社並んでる社が壮観でした。
素晴らしい。
心が洗われます。
境内はとても静かで余分なものは一切ありません。
とても厳かな雰囲気があります。
ここには4つのお社があって壮観です。
一番右から月読荒御魂宮月読宮伊邪奈岐宮伊佐奈弥宮です。
月讀宮は、内宮の別宮になります。
御神体が圧感。
空気がとても良く元旦なのに、数名しか参拝されてませんでした。
こちらは、お参りの順番が決まってます。
社務所の御朱印はすでに書かれてるものになります。
守払のお守りで御神札が4体売られています。
11体集めると最強のお守りになるそうです。
お伊勢さんと違い、人が少なく心がゆったりするような場所です。
内宮からおかげ横丁行って、五十鈴川駅に向かう途中にありますので、お参りされた方がいいと思います。
静かな、落ち着いた感じのお社でした。
隣に伊邪那岐伊邪那美も祭らわれておられ、良い気配に満ちておられました。
また訪れたいです。
内宮からあまり離れていないのに、参拝者は多くなく、ある意味穴場です。
私見ですが、伊勢神宮参拝において、外宮・内宮敷地外の別宮をお参りしてこそ意義があるので、お時間ある方々は、瀧原宮・伊雜宮ともどもぜひ訪れてみて下さい。
月と身体の関係は、昔から言われています。
月偏はにくづきで、地元の方は、家族の体調が優れないときなど足が向かうそうです。
又、月を読むことから、暦と関係し、農作物の管理には欠かせない一面も持ち合わせいます。
ご祭神は、天照大御神の弟の月読みの命で在らせられます。
二見浦に1泊して、1日目、二見神社→外宮→月夜見宮、2日目に内宮→月讀宮→倭姫宮→伊雑宮→瀧原宮をバスと電車を利用してお参りさせていただきました。
今は参拝時間が午後5時までになっていました。
参拝の後に青い綺麗な鳥に遭遇しました。
月讀宮は徒歩でおかげ横丁から15分、イオンから15分、五十鈴川駅から10分弱でした。
月讀宮創始:804年の皇太神宮儀式帳に記述あり。
853年の洪水により855年に現在地へ遷座。
御祭神:日本の祖である伊奘諾尊、伊奘冉尊その子供三貴子の1人である月讀尊その荒魂伊勢神宮がスポットを当てられますが、こちらも必ず訪れてほしいと感じる場所です。
御朱印300円。
月讀宮は外宮別宮にあたり、天照大御神の弟神、月夜見宮と同じ御祭神をお祀り、姉君を太陽にたとえ弟君を月に表わしたとも言われ、「月の満ち欠けを教え暦を司る神様」、月讀宮(つきよみ)の呼び方響きも素敵(不謹慎かな)です、親神のイザナギノミコト・イザナミノミコトと月讀神の荒御霊と合わせて四柱が鎮座、とても強いパワースポットです。
ほかに一か所に4柱の神様をお祀りしているのは、伊勢市内内宮から45km程離れた位置に鎮座する瀧原宮だけで、こちらは燦々と降り注ぐようなパワースポットです。
月讀神は素戔嗚鵜御神(すさのおう)、八岐大蛇(やまたのおろち)退治や天の岩戸の神話等に登場する神様、神話の世界では荒々しい男神のイメージですが、お祀りする場所では柔らかなパワーを感じます、ぜひお参りして欲しい宮様です。
月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや) 皇大神宮別宮月読尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)祭神は月読尊(つきよみのみこと)の荒御魂(あらみたま)。
皇大神宮と荒祭宮にならったものと思われる。
向かって一番右のお宮で、月読宮に続いて参拝する。
なお、遷御の儀は月読宮と同日(平成26年10月6日)に斎行された。
伊勢神宮崇敬会より。
はじめての参拝。
はじめて参拝させていただきました。
名前 |
皇大神宮別宮 月讀宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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2024年12月とても静かで良いお宮でした。
外宮からタクシーで向かうと、コンクリートの駐車場ではない小路に着けてくれて、それはそれは厳粛で気が引き締まる思いを感じる場所でした。
でも車で駐車場から向かうと拍子抜けするかもです。
御参りの順序も書いてありますので、難しくは無いです。