サイクリングで通る度に安全祈願をします。
相楽和束 観世音菩薩 / / / .
京都の和束町の茶畑の中を通り、宇治田原に抜けていく山の麓にたたずんでおられます。
交通安全 家内安全 五穀豊穣のために、いつも私たちを見守ってくださっています。
比較的 創立されたのが新しいので、見栄えも綺麗な観音様で、子供を二人抱えています。
サイクリングで通る度に安全祈願をします。
名前 |
相楽和束 観世音菩薩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
京都伏見から宇治橋を渡り、平等院の前を通って、天ヶ瀬、宇治田原を越えた先に、天空の茶畑のある、茶源境、和束町はある。
途中の細い道は心細いが、峠を越えると、空が開け、こんなところにと思うほどの盆地が開けている。
その入り口付近、八王子神社のそばに、相楽和束観世音菩薩は祀られている。
同じ敷地の中にある現題の石碑、金字で南無妙法蓮華経と彫られている。
法華か日蓮宗かはわからないが、日蓮聖人の信者が建立したのには違いない。
観世音菩薩は法華経の第二十六章に表わされている菩薩で、さまざまに姿を変えて、法華経の信者を守ってくれると言われている。
妻と娘と三人でのドライブ。
この場所からは、茶畑がきれいに見わたせた。
道行く人に幸いあれ、茶の町に幸いあれと願う。