窟まではかなりの急勾配です。
風穴からランニングシューズに履き替えて走って行きました。
山側は土砂ぐずれが凄い、小川は水が綺麗、自然を満喫しました。
看板見つけましたが、草が生い茂っていてロープらしき物は見つけられず降りられませんでした。
県道の別れ道から一気に道が変わり凸凹で狭くなります。
私は折り畳み自転車でそこから元行者窟まで走りました。
(15分程度)台数に制限はありますが、窟のすぐ近くにも車を停められます。
が、途中すれ違いや転回に自信がない方は方法をお考えになられてはと思います。
窟は軍手が必須。
上部の岩と梯子にくくりつけられているロープに頼るしか登れません。
気合い入れて行かれて下さい。
新緑と紅葉の時期は特に素晴らしいと思います。
落石が多いです。
風光明媚な渓谷です。
自動車は進入できないことがあります。
また、ここはスマートフォンの通信圏外です。
自動車が離合できる箇所がほとんどないのでオートバイや自転車がおすすめですが、駐車できるスペースはほぼないです。
稀に地元の方の自動車が通行することがあるので、路上に放置することもできないです。
記載されている洞窟名としては「権現谷の鳥居穴」。
2019/7/15訪問この長雨のせいか至る道は荒れ放題で落石、倒木多く、4輪・2輪関係なく通行は危険な状態。
車のすれ違いは非常に困難。
のぼり旗も朽ち果て、管理されている様子もない。
至る橋も荒れ放題で草が背高く生い茂りとても渡れる状態ではなかった。
窟まではかなりの急勾配です。
設置されているトラロープと鎖をつたってなんとか登れました。
夏は蛭に注意です!
名前 |
河内 元行者窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
忘れたが、確か、7世紀、役行者、修験道の場所なのか、空海、最澄も籠った窟かもしれない??その後、最澄と中国に渡り最先端の思想、仏教を学び、民衆を導く先導者として高野山を開いたのかもとすると、最澄が名前を付けたのか霊仙山の名前もなかなかの畏怖な感じでもあり歴史的にも重要な意味ある場所。
多分、知らんけど。
弱気。