2014/09/09に参拝しました。
四国八十八ヶ所霊場 第7番札所 十楽寺 / / / .
山門の左右に縁切りと縁結びのための階段があり、上階には愛染明王様がおいでになります。
かなり近い距離でお顔を拝見でき厳かな気持ちになります。
お参りしやすく、戦没された英霊様の御霊供養碑があったりして素敵なお寺様です。
惜しむらくは納経所の女性がとても冷たい印象を感じる方で、こちらのお寺様では現在行われている八十八ヶ所巡礼記念事業のカードもいただけません。
こちらのお寺様の分は一番札所霊山寺様で頂けます。
納経書に押して頂ける記念印も自分で押すように言われます。
反面お接待とのことで他の寺院様では百円で頂いている御詠歌の札は無料で頂けます。
四国八十八箇所の7番札所です山門は昔の沖縄や中国の建物を思わせる様な作りや色をしています。
山門くぐると振り向いて下さい。
縁結びの門と縁切りの門に分かれています。
十楽寺の山号は光明山、院号は蓮華院、本尊は阿弥陀如来です。
四国八十八ヶ所巡りの7番札所、こちらも平地の立地で駐車場からすぐ近くの立地です。
納経料とは別に駐車料金として寸志程度必要でした。
本堂、大師堂の他、山門から愛染明王堂に上がってお参りできます。
縁結びと縁切りが一緒になった建物が珍しく、階段昇降で分岐していた。
なかなか興味深かったが、お金の匂いがすごくする建物だった。
全体的には、立派に門構えに興味深く参拝しました。
■巡堂の空海の四字熟語刻字と奉納お遍路・7番・十楽寺。
本堂前の治眼疾目救済の地蔵尊は眼病に霊験あり、眼が良い人でもよく見えるように。
そこで空海のお言葉は「観心無常(かんじんむじょう)を選びました。
・心が無常であることを、心を静めてよく観察すること。
全作品は(2009年より)さぬき市のお遍路交流サロンに展示されています。
鐘楼門が 1番に目に入ります。
中門の上部には愛染明王が祀られおり、入り口によって 縁結び 縁切りと成る様でした。
お参りし、納経帳を持って納経場へと向かいましたが、窓に納経はお昼の12:00からという張り紙が。
朝の10:00でしたので、仕方なく次のお寺へ進んで行きました 12:00を待ってだいぶ距離を戻って納経してもらいました お遍路なので心静かに、にっこり過ごしました これも修行。
四国霊場7番札所。
山門を入り階段を上ると再度立派な門があります。
立派な宿坊があります。
2020年に逆打ち遍路を自転車で巡礼しました。
四国霊場7番札所になります。
入り口は日本のお寺というよりは中国にありそうなお寺の雰囲気。
7番札なのに十楽寺とはこれ如何に。
阿弥陀如来には九品あれど、人間には生きていればそれ以上の喜びがあるってことで、プラス一で十楽寺だそうな。
ポジティブな考え方でよろしいんではないでしょうか?
2020年11月訪問四国88ヶ所の7番門の上に上れました。
多分88ヶ所の中では、ここだけだったかと。
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【真言宗】に属する寺院。
【四国八十八箇所】に指定されており【紅色の正門】→“インスタ映えspot”として定評がある他,境内には“泉州”と書かれた記念碑㋲見れます(*´∀`*)♥
2つめの門の上に登れる。
その中にある仏壇がキラキラしててきれい。
まさに隠しキラ寺。
弘法大師が巡教して立ち寄った際に如来像を刻んだのが本尊としてまつられたとのことです。
大師が人間として避けることのできない苦難に対して、10の光明と楽しみがもたらされる様にということで十楽寺という名前になったとのこと。
「治眼疾目救歳地蔵尊」というお地蔵さんがあり、古くから眼病、失明した人たちの治療に効くということで、眼病に悩むお遍路さんが多いそうです。
また良縁をもたらし、悪縁を切るといわれる愛染明王もいらっしゃいます。
スロープと階段ありどちらからも本堂に行けます。
お遍路バスツアーで来ました。
お遍路のお姉さま方は猛者ばかりでレベルが足りませんでした。
すばやいライター誉めてくださるよく昔お仏壇で遊んでたからですね。
納経所の女性が、いつ行っても冷酷極まりない。
男性遍路さん達には優しいのかもですが…、宿坊は料理が豊富と聞きました、宿坊は良いのかも知れませんね。
静かでした。
道を挟んで、たらいうどん食べれます。
お遍路で行きました。
すごく綺麗で、豪華です。
お掃除も行き届いてます。
近くに、温泉とかお食事が一緒になったところがあります。
たらいうどんたべれますよ。
四国遍路7番札所「十楽寺」は、徳島県阿波市の東に位置する。
6番札所の安楽寺からわずかに西進するとたどり着く。
この地に留錫された弘法大師(空海)は、阿弥陀如来様を感得し、傍に樹齢何年かは定かではないが、太さが110センチ以上あろうかという御神木の楠に、国家安泰を祈念して阿弥陀如来様を刻まれ、御本尊として安置したのが寺のはじまり。
人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦)を離れ、十の光明に輝く楽しみが得られるようにと、寺号を光明山十楽寺とした。
そのころは現在地から離れた十楽谷の奥に広大な伽藍を擁していたが、天正年間の長曽我部元親の兵火ですべてを焼失した。
この時の住職が本尊を背負い、弟子に経本を背負わせて避難させようとしたが、火に包まれ、経本も焼失し現在そのあとが経塚として残っている。
御本尊阿弥陀如来様を現在の土成町まで命からがら運んで来て、寛永十二年に十楽寺が再建された。
本堂は明治に再建されたが、その後、平成4年に本堂が新たに落慶した。
脇仏の勢至菩薩様と観音菩薩様は鎌倉時代の作とされている。
御本尊阿弥陀如来様は秘仏の為一般公開していない。
十楽御詠歌人間の八苦を早くはなれなば いたらんかたは九品(くぼん)十楽納経所がある宿坊の建物も美しい白さが際立って清潔感があります。
ここをあとにすると、8番札所へは西へ進みながら少し坂道を上ります。
7番札所。
整備されていてきれいです。
中門の『愛染堂』は左から回れば良縁。
右から回れば縁切りです。
間違えないように。
多少の高低差・階段はありますが、全体的に参拝しやすいです。
駐車場は境内横。
無料。
四国八十八ヶ所の7番目のお寺です。
2×5サイズキャンピングカーでの車遍路ですが、アクセス道も広く、駐車場も広く楽勝でした。
余談ですが、道向かいのうどん屋さんも美味でした。
八つの苦しみを乗り越え、極楽浄土の十の楽しみを授かることが出来るようにとの願いから十楽寺と名付けられたそうです。
手水舎が瀧の様で素敵です。
寺門二階に良縁に御利益ある愛染明王が祀られています…小学生の女児が良縁祈願でお参りしており、両親も良いお婿さんに恵まれます様にとお祈りしていました…就活より早い!
2014/09/09に参拝しました。
十楽寺駐車場は赤い竜宮城の様な山門前から左手奥の大型バスも駐車できるスペースで道路に面して広く利用し易いです。
山門の右手には宿坊らしからぬ、「十楽寺ホテル光明会館」が隣接しています。
第七番札所 光明山 十楽寺(こうみょうざん じゅうらくじ)の本尊は阿弥陀如来(伝弘法大師作)で、開基は弘法大師、宗派は真言宗高野派。
弘法大師は、寺の現在地より3キロ奥の十楽寺谷堂ヶ原に堂を建立し、阿弥陀如来を刻んで本尊としてあんちされた。
天正年間の兵火に遭い堂宇の全てを焼失したが、本尊や宝経等は難を逃れた。
その後寛永年間(1624~1643)に現在の場所に再建された。
当寺の再建は寛永時代に始まり、明治以降にようやく現在の姿になった。
盲目に霊験のある寺として知られている。
マイカーを停めて山門の階段を上がると子犬ずれの遍路が参拝していた。
名前 |
四国八十八ヶ所霊場 第7番札所 十楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-695-2150 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
四國八十八霊場の第7番札所で御本尊は阿弥陀如来坐像。
中門遍照殿には愛染明王が祀られていて良縁結びと悪縁切りの両方の願いをかけれるようになっていました。
入口と出口が逆になっていました。
治眼疾目救歳地蔵尊は眼病のご利益があるとの事で最近、視力低下なのでしっかりお参りさせていただきました。
参拝は17時までで納経帳や御朱印はきっちり終了される雰囲気だったので回られる予定の場合は注意が必要です。