今日は幸せでした癒されました‼️今度行くときはご飯...
レンタサイクルで島を一周しているといろんな遺構が残っていてここはその一つですうさぎの島という柔らかさと戦争の遺構が残る島の側面一つの島でこんなに違う顔がみられ考えさせられる場所です。
2023年1月23日に訪問しました。
北部、中部、南部と3か所ある砲台跡の中では一番アクセスが楽な場所です。
もちろん大砲自体はもうありませんが、建造から120年以上経つのに建物がかなりしっかりと残っています。
ここに行く途中にもこの場所にもウサギがたくさんいますよ。
この島の大砲は役目を終えた後、日露戦争に使用されたとされています。
設置跡ですが、当時の雰囲気はわかりますかので、ぜひご覧ください。
生でこのような場所が見れて感激しました。
実際に歴史に触れることができてよかったです。
うさぎもかわいい〜!
「北部砲台跡」は、日露戦争前の1902年に8門の大砲が設置された場所。
この辺りになると人もかなり少なめで、人に慣れてないウサギが多いように感じます。
恐る恐る近づいてくるウサギもいれば、ぴょんぴょん跳ねて寄ってくるウサギもたまにいます。
今日は幸せでした🍀癒されました‼️今度行くときはご飯をいっぱい持って行きます‼️
あまり見所ではないように思います。
廃墟マニアの方は見て下さい。
20210401訪問ウサギが跳ねる島そしてこの島の闇性善説と性悪説を考える孟子さんやはり人は清非荀子さんの人の業を知るこの場所が教えることだよく学びよく知ろうそれが歴史だからだ。
ここは、まだ前回来た時とあまり変わっていなく良かったです( ´∀`)日露戦争が始まる前に設置された砲台、、12cm連射加農砲24cm加農砲などがありました!北部砲台は、規模が凄いです!
大久野島に残る旧日本軍の遺構の一つ。
毒ガス研究所関連の遺構ではなく、日露戦争時に建設された要塞群です。
草木に侵食された遺構はまるで古代遺跡のようで、朝日に照らされて神々しくも見えました。
昨年、夏の豪雨で崩落してから、島の内部は立入禁止になってしまっているので、その中では数少ない「当時の雰囲気を感じられる場所」といったイメージでした。
カノン砲の砲台跡など、よく見て回ると説明看板などもあり、うさぎに癒やされるだけでなく、様々なことを考えさせられる(思い巡らすことのできる?)場所でした。
近くにシダ類の植物が大量にはえていて、綺麗でもあり、不気味でもありました。
同じ植物がこんなにたくさん。
人も、植物も多様化して生きてきたのに、こんなに限定された植物ばかり…。
この形はいびつなのじゃないかな、と。
バンバンどこでも!(原文)Bun Bun everywhere!
戦争を止めて~~(原文)Stop any war~~
名前 |
北部砲台跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
日露戦争前の1902年に芸予要塞が設置され、大久野島に砲台が設置されました。
ここ北部砲台、中部砲台、南部砲台が築かれ、北部砲台は8門の大砲が設置されました。
毒ガス製造時代には、ここに大きな毒ガスタンクが置かれており、戦後処理の際タンクを焼却処理した為、1996年にヒ素汚染が発覚し、1999年に土壌を洗浄処理したそうです。