古の人々はあぜ道だったこの道を歩いていた事を思うと...
田町歴史の径(みち)広場 / / .
黒崎でウォーキングする時に、ちょっと休憩するのに良い場所です。
江戸時代の長崎街道の様子がわかるパネルもあって、今との違いも楽しめます。
今は道路ばっかだけど、古の人々はあぜ道だったこの道を歩いていた事を思うと感慨深い。
宿場町の出入り口であった構口は、実際の方角に関係なく江戸(東京)に近い方が「東」、遠い方が「西」と呼ばれており、黒崎宿を利用する旅人は東と西にある構口を利用しました。
構口と構口の間の街道をはさむ両端がおおよそ黒崎宿と呼ばれるエリアです。
筑前国福岡藩の玄関口に位置し、上方への渡海船(乗合貨客船)が発着する港を持つ宿場町として栄えました。
黒崎の町は、黒崎城の城代である井上周防之房が城下町として整備しましたが、元和元年(1615)の一国一城令により黒崎城は廃城となり、その後、城の南側にあった堀を埋め、城下町から宿場町として再整備されました。
名前 |
田町歴史の径(みち)広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
昔,宿場のだった名残を楽しめます当時の絵図も見れるんで今の街並みと照らし合わせて思い浮かべる楽しさは歴史好きにはたまりませんね(^_^)興味無い人には場所的に印象薄かもそんな観光名所かな。