当時の面影を偲ぶことが出来ます。
市房山神宮 里宮神社 / / / .
世界チャンピオン(チェーンソーアート)城所ケイジ氏の木彫の十二支が奉納されていることでも有名。
軽巡洋艦「球磨」の艦内神社で、球磨記念館もあります。
境内はとても神秘的な空間でした。
熊本県球磨郡湯前町の高台にある湯前城跡に立つ神社です。
縁結びの神様として名高く、水上村市房神社の遥拝所として昭和9年に再建されました。
市房山の中腹までの参拝が難しいため、この場所に里宮として移されました。
市房山神宮は、霊峰市房山を神体として、山中の本宮・山麓の一の宮神社(中宮)・湯前町の里宮神社(下宮)の3社で構成されています。
また境内にある昇り龍、降り龍が有名で御朱印にも龍が刻印されています。
■龍神様とは?龍神は霊力を持ち、龍宮に住むと伝えられ、水神や海神として各地で祀られてきた。
旧字体で龍と書き、弥生時代に中国から伝来し、日本古来の蛇神信仰と融合された。
また、九星気学などに用いられる陰陽五行とも深い関係があり、白龍、赤龍、青龍、黒龍、金龍の5色の龍により、お役目が異なっているのも特徴だ。
■陰陽五行とは中国古来の相反する二つのもの(天地、昼夜、太陽と月、男性と女性、左右、裏表、偶数奇数など)を陰陽に二つに分けた考え方と森羅万象や宇宙という視点から火、水、木、金、土という5つの要素からこの世は成りたっているという考え方を足したものである。
また昇龍は運気上昇として縁起の良い龍としてよく描かれる。
雲龍は雲に登り昇天する龍のことである。
また、飛龍は霊力で自在に空を飛び回る龍のことであり、水龍は水神である雨や水と共にいる龍のことである。
雷龍とは雲と共に雷を連れてくる竜のことである。
■お寺と龍の関係は?古来より、龍は仏法を守護する象徴とされてきました。
「仏法の教えを降らす」という意味を込めて、住職が説法を説く法堂の天井には、龍を描く習わしがあるのです。
また、龍は水の神ともいわれることから、火災から法堂を守る役割も果たしているのです。
■龍神様は何の神様?龍神様は水の神様で、天候や海流などさまざまな自然現象を操るとされています。
自然霊の中でも最強の力を持ち、姿かたちがなく、天地を自由に動き回り、風や雲を動かし、雨や雷を操ると言われている神様です。
発祥は中国ですが日本でも古くから信仰しており、各地で龍神様をお祀りしている神社が見られます。
昇り龍「地治めの龍」「昇り龍」は、生まれてから300年の時を地上で暮らし空に(高天原)昇っていき「降り龍」は、三千年の時を超えて地上に舞い降りたものです。
龍は豊饒な大地や皇帝の権力、創造的なもの等の象徴であり、隠れた宝(英知、幸福、長寿)の番人である。
【結論】高天原は「大空」である。
実をついばみ大空に飛び立ち、その落ちた実が大地に戻り、その実が実り、その地に再び豊穣をもたらす鳥のように物語を紡いでいく見えない生態系を表すものなのだ。
御朱印は社務所あいてないときは書き置きです。
巡洋艦球磨の御朱印だけだった。
球磨の資料館があり、なかは艦これやハイフリもあったりして。
昔の資料とはやりの資料混ぜ混ぜ。
勉強になりました。
湯前駅の観光案内所で、教えて頂いたので訪れてみました。
里宮神社は市房山神宮の下宮扱いだということですね。
少し小高い所にありましたが、来てみてとても良かったです。
龍の彫り物が良いですね。
お参りさせて頂き御朱印をと思い声をかけたんたんですがお留守だったので書き置きの御朱印頂きました。
縁結びの神様でもあります。
ちょうど同じ時間に御参りされていた母娘は、御神木の杉の樹に触れて何かお願いされてたようです。
現地では里宮神社と表記されており、ナビで行ったのですが軽く悩みました💦駐車場で間違い無いと確信(笑)普段は無人なのか御朱印は書き置きがあります訪問時は宮司さんが居り直接書いてもらいました^_^本殿の両側に昇龍と下り龍が配置御朱印にも描かれていて、カッコいいですよ。
2022年元日参拝。
里宮神社(下宮)祭神は大山津見神(山の大神)です。
御利益は家内安全、商売繁昌家業繁栄…その他様々。
大山津見神は山の神の頂上に居る神様であり、恵みを与えて下さる神様であります。
又軍神の異名を持つ事から国防や海の安全を保証する神でもあります。
…縁結びの神様ではありませんが昭和初期にその御利益が有り現在に至り、歴史も非常に古い神社様です。
2021年四月に訪問。
事前に宮司さんへ電話して確認、お伺いしました。
道によっては結構な急な坂があって、車でも大変。
社務所兼、御自宅に伺い(立派なキジが飼われてました!)、軽巡洋艦球磨の御朱印をお願いしました。
海軍の軍艦には艦内神社があったそうで、球磨の艦内神社は当社から分祀されたのを数年前に郷土史研究の方が確認されたとの事。
御朱印を書かれている間に参拝して周辺を散策。
立派な社殿で、地元の崇敬の念を感じます。
御朱印は球磨の装丁の御朱印帳も購入して、そちらへ書いて頂きました。
その後は境内にある球磨記念館へ。
貴重な資料と共に、最近のゲームやアニメに因んだ展示もあり、若者への訴求も考えられてる?のかも(個人的な趣味の様な気も…)。
無料で入れますけど、カンパ箱がありますので、ささやかながら寄付。
山の中に海軍基地の資料館があるとは知りませんでした。
すごく勉強になりました。
感動もしました。
導かれたように本宮へ登り、帰りに里見宮へ参拝させていただきました。
本宮参道のような森もあり、拝殿にも上がりお参りが出来ます。
最近は閉鎖的神社も多くなって来た中こちらの里宮は貴重な宝物を参拝の方に惜しみなく開放されており。
本宮に登れない方にも霧島の神々と繋がれることと思います。
神職の方にも色々とお話を聞かせていただきました。
九州でも数少ない素晴らしい神社です。
6月20日参拝。
社務所の横に綺麗な孔雀を飼っていてビックリ!結構見応えのある神社です。
神社の人に用がある人は電話してだそうです。
【月 日】2020年3月11日【駐車場】有り(北駐車場)(南駐車場)【トイレ】有り🔷球磨群湯前町の市房山神宮里宮神社に参拝しました。
小さな神社と思ってましたが立派な神社でした。
境内には軽巡洋艦球磨記念館も有りました。
穏やかな空気が流れています。
拝殿横の木々の隙間からの光と一面の苔がとても美しかったです。
軽巡洋艦球磨の艦内神社だそうです素晴らしいチェーンソーアートや軽巡球磨にまつわる資料(その他)を展示してある記念館もあります縁結びの御利益もあるそうです。
大きな社です。
市房山まで行けない人のため、ここにも立地されている由。
特に縁結びにご利益があるとのことです。
市房山神宮の下宮という事で、市房山になかなか登れない人達の為に麓の方に建てられたお社です。
歴史を感じさせる社殿はなかなか素晴らしいのですが、境内にこれでもか、これでもかといった感じでいろいろなものが置かれているのが個人的に気に入りませんでした。
(特に境内南側の竹で作られたハートとか…)社殿の西側には軽巡洋艦球磨記念館があります。
これは球磨に市房山神宮から艦内神社が分祀されたことにちなんで建てられたものだそうです。
日本関わった戦争の歴史が分かる記念館が併設されており、しかも無料です。
アニメ好き(艦コレ)の方も楽しめます。
御朱印も二種類有り、どちらとも良い感じの出来映えです。
特に巡洋艦、球磨の朱印が素晴らしい。
宮司さんの優しい感じも良かった。
こんな奥地に良いものがあるとは、神社巡りは奥が深いと改めて感銘しました。
戦没者遺族会の建物があり、中には戦時中の資料が沢山展示されており、当時の面影を偲ぶことが出来ます。
軍人さん達がくつろぐ所や料理している写真なんかもあります。
特に、戦艦好きには堪らない、色んな戦艦の白黒写真は何種類もあります。
よくこれだけ集めたと思ったら、各所から寄付として贈られるそうです。
この神社がこういった物を展示している事を知っている人が沢山おられるのでしょう。
旭日旗もあるので複雑な感情を持つ方も居られるでしょうが、命がけで戦地に赴き、亡くなられた方達の遺品を展示している所なので、末永く続けて頂く事を望みます。
御朱印は戦艦球磨の物と見開きの神社御朱印と2種類あり、両方同時に貰うと、A3サイズ程の御朱印も貰えます。
チェーンソーアートも必見です。
ラノベ古事記(©︎小野寺優)の幟がはためく境内は適度にサーヴィス精神が感じられ、参拝客も多い。
人吉インターから30分~1時間ぐらいかかります。
車で来るときは入口が少し入りにくいです。
艦これ関連で知って行きましたが、戦争についての資料館もあり無料で観覧できます。
御朱印は艦船デザインをいただきました。
初穂料は300円です。
紅葉が見頃でした。
宮司さんの対応が素晴らしく、御朱印が格好いい!
平成28年9月25日参拝御朱印あり境内に木彫りの竜や御神馬等の彫刻が多数ある。
名前 |
市房山神宮 里宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0966-43-3032 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
旧日本海軍軽巡洋艦球磨の艦内神社。
敷地内に球磨の資料館があり、沢山の展示物がみられます。
軍艦好きなら是非一度いって下さい。