名前 |
椋野の火山弾 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
案内板等も無いので分かりにくい場所であるが、細い道を辿り古い石段を上がった先に銅板製の屋根の下に安置されている。
石は直径1メートル程で表面は小さな凸凹に覆われている。
火山弾の生じた時期は第三紀時代(約6500万年前から180万年前までの時代)、日本列島ができた頃とされている。
1916年(大正5)に梅光女学院の広津藤吉院長と山崎又雄教師が椋野地域を調査中に発見されたそうだ。