沖縄県那覇市小禄(おろく)に位置する琉球王国時代の...
糸満市の喜屋武岬の近くにある、国指定文化財の具志川城跡🏯海岸側の断崖の上に城跡があり、海の景色が目の前に広がる🌊糸満市をお散歩したい時に城跡巡りも良さそう^ ^一帯の海岸はサーフポイント🏄らしく、今日も数名のサーファーの姿がチラホラ🏄♀️寒い時期は鯨も見えるかなー🐳以下ネット情報🛜”具志川城跡”は、糸満市喜屋武にある沖縄本島最南端の城跡。
多くの城跡が残る沖縄ですが、具志川城跡ほど海に近い城跡は少なく、城跡としてはもちろん、絶景スポットとしても楽しむことができます。
国指定文化財ですが、訪れる人も多くなくまさに絶好の穴場スポット。
この記事では、具志川城跡の歴史やアクセスを紹介していきます。
具志川城跡具志川城跡があるのは糸満市喜屋武、沖縄本島のほぼ最南端”喜屋武岬”のすぐ近く。
喜屋武岬への案内板に沿って車を走らせると、喜屋武岬に到着するすぐ手前で見えてきます。
以前は路線バスも出ていたようですが現在は廃止されているため、基本的には自家用車などで行く必要がありますが、予約をすれば糸満市のコミュニティバス” いとちゃんmini”の利用も可能。
具志川城跡は、沖縄本島最南端に位置するグスクです。
海に突出した標高約17mの海食崖に築かれており、城門付近以外は 三方が断崖となっている特異な立地となっています。
城内には地元で「ヒーフチミー」と呼ばれる穴があって海へ通じています。
本城跡は発掘調査で得られた遺物により、12世紀後半から15世紀中ごろまで利用されていたことがわかりました。
本城跡の周辺には「佐慶グスク」「上里グスク」「山城グスク」「東辺名グスク」「当間グスク」「喜屋武古グスク」が位置し、「具志川城跡」を含めて、沖縄のグスク時代、それぞれが縄張り機能 を活かした広大な『グスク』を形成していたと考えられます-案内板より-
小規模ながら見どころ多く眺めも良い美しい城跡。
石垣の曲線美は見事でとてもざっくりした石をここまで積み上げた労力はいかほどだったか。
段々拡張されていたらしき縄張りや海との古い出入口など見所に溢れています。
喜屋武岬のついでに寄らせていただきました、駐車場ガ5台ほどでしょうか?かなり交通量の少ない場所にありますあまり期待してなかったのですが予想を遥かに超える絶景と今帰仁城跡を連想させるような積み上がった石の城壁?はとても素敵で沖縄に何度も足を運んでる方々にも満足してくださると思います😊人もとても少ないですが海の絶景🌊を独り占めできるのでとってもオススメです✨
崖下まで降りるのはかなり苦労しました。
絶壁の横穴を入っていくと井戸の下につながってました。
岬に飛び出すように築城された具志川城跡です。
それ程、混まないので写真撮影や見学はゆっくり周れます。
駐車場は入口の所に5台位のスペースがあ&
日曜日の夕方に行きました。
海がとても広くて静かで風が気持ちよかったです。
今回は車で行きましたが、喜屋武のロータリーまでバスで行って多分片道2㎞位は歩くと思いますが、途中ソフトクリームやコーヒーを売っているお店があるのでお散歩がてら良いかもしれないです!でも、虫が苦手な方はそれなりの対策をした方がいいかも。
海岸沿いの崖っぷちに建つ城を想像します。
この景色を城主は見ていたのかな、のどかな絶景です。
太平洋と東シナ海の分岐点、晴れている日なら1時間はこの景色を観ながらぼんやりとしたくなります。
海岸に降りると洞窟もあるようですがそこへ降りる道が通行止めになっていますので、どこかアクセスし易い場所を探して海岸から行くしか無さそうです。
駐車場は約4〜5台分、喜屋武岬へ繋がる道もあります。
マップでブラブラと南部城跡めぐりの3つ目豊見城→知念→具志川城跡へと。
17時ごろ着。
日が傾く中、石灰岩?の積み重ねられた城壁と荒々しい大自然の絶景でテンション上がりました。
右奥の海岸に見える崖が人工的にも見えてずっと眺めてしまいました空港からもまっすぐ30分くらいなので一度行ってみるのもよいでしょう。
ひめゆりの塔へ行く途中気になる看板を見つけここへ来てみましたハブ注意の看板が気になりながらこんなところに城が?と思いながら海の見える場所へ当時の人たちもここから見える景色を大切にしたかったのかなと思いましたここまでは看板でお知らせがあるので迷わず来れました駐車場も5台ほどは停められました。
沖縄最南端のグスクです。
駐車場は数台分で行くまでの道も狭いです。
売店等も何も無く、自分で見て回る感じです。
とても素朴な城址、訪問者が少なかったこともあり、ゆったりと見られました。
そんなに整備されていないのがかえって良いです。
2021/4/14日曜日に訪問したら結構な人がいた。
駐車台数は(たぶん)5台程で路上駐車も結構あった。
案内板の前に駐車するのだけはやめてほしい。
小さな城跡ですが,見晴らしの良い場所です。
整備を!城下の海では、サーフィンを楽しむ多くの方々がいます。
駐車場が無いのが難点です。
自然のうねった崖の上に沿って、美しく精巧に積み上げた石垣が観察出来ます。
素晴らしい!This rock wall was made along with real cliff, so the rock wall was waving accurately! Beautiful castle!
喜屋武岬のすぐ近くにあります。
沖縄最南端の城跡。
喜屋武岬への悪路に比べれば、辿り着き易いかと思います。
車は4台ほど入り口に停められましたよ。
至るところに、『ハブに注意』『崩落の危険あり』といった看板が立てかけられているので、見学の際は無茶はしないようにして欲しいですね。
海へ通じている風穴もあって、ほかの城跡とは違う趣きがありました。
海に突き出した城跡です。
沖縄本島の南端で、雄大な海が広がり、古き時代が甦ってきそうだ。
夏はサーファーの車でいっぱいですね、ゾウリで行くのは止めたほうがいいです。
景色は晴れた日は最高です。
ここから海岸の岩場を歩いて行けば、タイトプールの穴場に行けますが、濡れるのを覚悟で行って下さい。
他の場所にはないおもしろいものが見つけられました。
崖の下から上に荷物を引き上げる穴などがありますよ。
2020年1月に東京から訪問しました。
目的は百名城めぐり&琉球王国のグスク及び関連遺産群の観光です。
ここから眺める海はとてもキレイです。
アクセスが分かりづらいかもしれませんが、是非訪問していただきたい場所です。
石垣も美しく立派です。
お城に興味ない方にも見てもらいたいです。
南の端まで行こうと車で出掛けました。
ここに車を止める場所があったので立ち寄りました。
入り口直ぐ近くにバス停もありました。
入り口に案内が出ていて暫く進むとお城跡に出ます。
足元は不安定なので、子供さんはスニーカーにした方が安全です。
岩を岸壁まで進むと景色は圧巻て目の前には海のみです。
冬の夕方だったので人も少なく暫く見入っていました。
「ハブに注意」のたて看板があり、ヘビが苦手な私はビビリました。
具志川城跡は、沖縄本島最南端の糸満市喜屋武の海岸断崖に立地し、三方を海に囲まれている。
城の規模は、東西が82 - 83メートル、南北は33メートル。
内陸部から正門を入ると、一段下がった二の曲輪があり、広場を挟んで、海上に半島状に突き出す一の曲輪がある。
一の曲輪がグスクの主郭で、建造物の跡が確認されている。
二の曲輪には「ヒーフチミー(火吹き穴)」または「スーフチミー(潮吹き穴)」と呼ばれる穴があり、海岸へ通じている。
正門には切石を用いた痕跡が残っている。
沖縄本島のほぼ南端の「喜屋武岬」にある城跡。
石積みが絶壁にせり出したりしており、眼下に海を見渡せたり、見どころはある。
予約制の巡回バスもあるらしい。
国道からは県道や畑のなかの舗装道路を通れば簡単に着ける。
ところどころに案内看板(写真)があるので、迷いにくい。
のどかな畑の道を歩いて行くのも、また良いと思う。
徒歩なら、バス停(喜屋武。
「キャン」と読む)から1kmちょっと。
ただ、「喜屋武」に停まるバス本数は少ないので、2kmちょっと離れた国道のバス停も選択肢に入れるとよい。
冬にはあまり見ないらしいが、「ハブ」が出るらしい。
石垣が綺麗に積み上がっており、なんだか別世界に来たような感じでした。
ここからの眺めも最高です。
ただ、至る所にハブ注意の立て札が!!くれぐれも注意して下さい。
素晴らしい眺望です。
ここには公衆トイレ等はありません。
景色がいい。
ただし石垣に不用意に登ったりすると崩れたりするかもしれないから登らない方がいい。
具志川城跡は海のすぐ側にあり見ごたえがあります。
小ぢんまりしてますが沖縄らしさが出てると城跡です。
糸満市の喜屋武岬の近くにある具志川城跡。
海辺の断崖に残る城跡は圧巻。
ここに城があったのかと思うと歴史ロマンを感じます。
また、ここの真下の海は、波も高く地元のサーファー達にも人気のポイント。
昼間観光に行くと、サーファーがたくさんいます。
夕方あたりはサーファーも少ないのでオススメです。
喜屋武岬に行くついでに立ち寄ってみてください。
とても興味深い構造でした 石垣が 流麗な曲線を描いていてその美しさに目を奪われてしまいました。
名前 |
具志川城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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具志城跡(ぐしじょうあと)は、沖縄県那覇市小禄(おろく)に位置する琉球王国時代の城跡(グスク)です。
小さな城跡でありながら、古代琉球の歴史と文化を感じさせる場所として知られています。
断崖絶壁にあり、海とのコントラストが素晴らしいです。
城郭の石積みが残っており、どんなお城が建っていたのかな?と想像が膨らみます。
特徴築城の時期と由来具体的な築城時期は不明ですが、14世紀頃に築かれたとされています。
具志氏という地方豪族が築いたと考えられています。
地理的特徴那覇平野を見渡せる小高い丘に位置しており、周辺の防衛や農業管理に適した立地です。
規模比較的小規模なグスクですが、城郭の石積みが現存しており、その技術がうかがえます。