南大手門は遠くから見るだけでした。
南大手門は木造の櫓門で、熊本城の西、南、北と3ヶ所ある本丸への大手門(正門)のうち、最大の大手門でした。
現在は城内への入口として使われていないので、ここを通る人は少ないです。
【南大手櫓門(みなみおおてやぐらもん)】 西向きの城である熊本城本丸の全面を防備する西出丸には、南・北・西の三つの大手門のほか隅櫓などが設けられ本丸を防備していた。
その中でも最も大きいのが南大手櫓門で、入母屋造り、本瓦葺で桁行十七間(34m)、梁間四間(8m)、延べ床面積330.18m2。
南から登城する際は、下馬橋(現:行幸橋)を渡り、南坂(現:行幸坂)を登り、この門から本丸へ向かっていた。
※2013年3月11日訪問。
名前 |
熊本城 南大手櫓門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-352-5900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
南大手門は遠くから見るだけでした。