桜の綺麗な場所。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76048 |
評価 |
3.5 |
正一位稲荷大明神御祭神 稲倉魂命創立年等は不詳です。
昭和二十二年(1947)桐生川の氾濫で流失しましたが、昭和二十六年(1951)に再建しました。
昭和二十二年の桐生川の氾濫は、カスリーン台風によって発生した、渡良瀬川流域の甚大な被害の事です。
渡良瀬川は、上流は、はじめ北東に流れ、久蔵、仁田元の両川を合流して南流し、足尾本山の東を過ぎ渓谷の間を流れ、黒保根地先で南流に変わり、大間々町で山間を離れ、桐生市街地を流れ、葉鹿町小俣で桐生川が合流しています。
群馬県桐生市内では、桐生川筋の中里橋付近(現在の桐生天満宮の東側辺り)より旧堤を越流決壊し、濁水は桐生市街地に入りました。
また、渡良瀬川は、両毛線鉄道橋下流より市街地内に流入し、桐生市西南部で桐生川と合流、各地域に被害を与えました。
足利市地域においては、同市西南部旧堤を越流し、全市に渡って浸水しました。
これは中里橋下流側より流入した濁流と合流して岩井北部を東流し、毛野地先において支川袋川の決壊流水を合わせ、両毛線に沿って流下、各所で堤防、水制、護岸に被害を与えて渡良瀬川に流入しました。
カスリーン台風では、利根川水系における死者、行方不明者は1