説明板があり、下のように書かれてます。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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看板一枚史跡。
鶴屋南北は、江戸期の脚本作者で、何代もいるが、こちらは「大南北（おおなんぼく、と読む）」と呼ばれる四代目の旧宅跡。
現代人でもよく知っている作品は『東海道四谷怪談』だろう。
砂町、深川あたりの実在の地名も出てくる、江戸ホラーの傑作。
説明板があり、下のように書かれてます。
四世鶴屋南北は、江戸戯作界の第一人者で、大南北と称されました。
宝暦五年（1755）、日本橋新乗物町に生まれ、文政十二年（1829）11月27日、黒船稲荷地内の居宅で没しました。
享年75歳でした。
幼名を源蔵といい、父親は紺屋の型付職人でしたが、狂言作者を志し、家業をすてて初代桜田冶助の門下に入りました。
安永六年（1777）、桜田兵蔵の名で作者として初めて中村座に名がでました。
以降、「心謎解色糸」「謎帯一寸徳兵衛」などの作品を次々と発表し、当代随一の名作者とうたわれ、文化八年（1811）、鶴屋南北を襲名しました。
その後「お染久松色売販」「東海道四谷怪談」などの傑作を書き続けました。
文化十四年（1817）頃には亀戸村に住み、亀戸の師匠と呼ばれていました。
また、代表作「東海道四谷怪談」の中に、砂村や深川三角屋敷（深川1-5）をとり入れるなど、本区とかかわりの深い戯作者です。
| 名前 |
四世鶴屋南北宅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
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