石碑と由来を書いた説明板のみ。
上杉謙信の将・河田長親が一向一揆に備えて陣を構えたのが最初と言われる。
その後、織田方の斎藤新五が入り、今泉城の上杉方と戦った。
現在遺構はなく、かつて発掘調査が行われた。
石碑と案内板があるのみ。
越後上杉氏の武将、河田長親が一向一揆に備えて築城したされる。
道路の北側に石碑と説明板、南側は円光寺となってます。
城を想像させるものはありません。
城があったのは戦国時代とか。
田んぼ沿いの道に説明看板と石碑があるだけ。
石碑と由来を書いた説明板のみ。
名前 |
太田本郷城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/center/topics/oota-siro/oota-siro.htm |
評価 |
2.6 |
1573年に上杉謙信が越中平定のために築いたお城です。
その後織田氏の支配下になりおそらく佐々成政が国主になった頃には役目を終えて廃城になったと思われます。
発掘調査の結果、上杉氏の武将が戦勝を祈念した土器などが出土しています。
今は何もない田んぼに石碑と由来看板のみが立っています。