万三郎岳、万二郎岳の間にある1325mのピーク。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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万三郎岳、万二郎岳の間にある1325mのピーク。
アセビが群生し、そのなかを通るのは楽しい。
馬瀬と言うほどではなかったので！
ゴルフ場からの縦走ルート左周りで万二郎岳を超えたその先。
天城山縦走路のポイントのひとつで、万二郎岳と万三郎岳との間にあるピークです。
短い木梯子で登る岩場の上に立つと、万三郎岳が見えます。
アマギシャクナゲの開花期には、万三郎岳の山肌にシャクナゲのピンク色が散り映えて見えます。
ゴルフ場側の登山口から進んだ場合、万二郎岳から下りていったん平坦な鞍部を歩き、馬ノ背に登り返して越えると石楠立、さらに万三郎岳へと登って行くことになります。
馬ノ背を下りた石楠立の手前には、アセビの樹林が見事なトンネルを作っています。
石楠立を過ぎるとアマギシャクナゲの群生地に入っていきます。
伊豆七島の眺望、そして反対側には富士山、南アルプスの山々
伊豆半島を東西に連なる天城山主脈縦走路の途中、万二郎岳と万三郎岳に挟まれた尾根で、名前の通り馬の背中のような地形になった場所。
近くにはアセビのトンネルがあり、春には小さな吊り鐘状の可憐な花を楽しむことができる。
伊豆天城山縦走路、万次郎岳と万三郎岳間の尾根道。
馬の背付近はツツジが見ごろ（2018.05.13)
| 名前 |
馬の背 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 住所 |
|
| 評価 |
3.4 |
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少し眺望が望めます。