その先にある眼鏡岩はなかなかのもの。
道路には案内看板がありますが、公園に上がる道はなかなかの坂道。
途中お寺の入り口も越しどんつきまで進めば駐車場があります。
駐車場から徒歩3分位でご対面。
穴の直下には『落石のため進入禁止』ですが、圧巻です。
車で行く場合はGoogleマップ上の駐車場の方のピンを目指して進んでください。
眼鏡岩のピンを進むと駐車場のない細い突き当たりにだどりつきUターンする必要があります。
曹洞宗のお寺の隣にあり、昔はこの場所まで海があり、波による侵食でこの眼鏡岩ができたそうです。
空海ゆかりの地で、岩に掘られた仏像は空海作との言い伝えだそうです。
眼鏡岩の穴が自然の力でくり抜かれたとは驚きです!大銀杏はまだ少し早かったようですが、もみじはとても綺麗に色付いていました。
伝説とともに、いつまでも残っていてほしい場所です。
眼鏡岩の補強工事は終わっていました。
ただ人工物のような感じで赴きがありませんでした。
もう何年かすると味が出てくるかもしれませんね。
映画「坂道のアポロン」のロケ地に使われた場所です。
高さ10m、横幅20mのびょうぶ状の岩に、巨大な穴が自然にくり抜かれて眼鏡状になった奇岩で、鬼が作ったと言う伝説があります。
平戸藩のお殿様が愛でた「平戸八景」の1つでもあります。
旧平戸藩にあった8つの景勝地。
現在は町村合併によって全て佐世保市内にある。
高巌・潜龍水・石橋・大悲観・巌屋宮・福石山・潮之目・眼鏡岩の8箇所。
眼鏡岩以外の7箇所は国の名勝に指定されています。
遣唐使船に乗り込むためにこの地を通りがかった空海は、この奇岩に梵字と観音像を刻んだとされる。
現在でもその刻まれた文字と像は確認することが出来ます。
画像を見て頂いたら分かると思います。
さらにこの奇岩が出来た伝説として次のような話が残されている。
かつてこの地には巨大な鬼が棲んでいた。
ある時昼寝をしていたが、ふと目を覚まして寝転んだまま大きく伸びをしたところ、足元にあった巨岩に両足が当たり、そのまま突き破ってしまった。
それが眼鏡岩の2つの大穴とされているらしいです。
綺麗に管理された公園です。
有名ではない観光地が好きな人にはといかもしれません。
鳥の声も聞け、いい場所でした。
ただ、Googleの案内で行くと、駐車場には、たどり着けないので、国道沿いの看板を注意深く見ていて下さい。
今は眼鏡岩修復工事中でしたが行けない事は無いのですが、工事🚧⚠️終了後がゆっくりと行けると思います。
2021年3月まで工事中です。
足場が組まれており入ることができなくなっております。
詳しくは佐世保市役所にご確認ください。
2020.10訪問 静かで落ち着ける場所。
良い場所でしたが…何か違う雰囲気でした。
人間が閉じ込めてしまっている。
車で近くの駐車場まで行けますが駐車場までの道が細いので、一度見逃して入りそびれてしまいました。
目の前が公園として整備されていて、トイレもあります。
思っていたより大きく迫力があります。
岩の近くは落石のおそれありで立ち入り禁止との事で近付けませんでしたが、弘法大師が石に刻んだ物が残っているそうです。
小学校低学年遠足の時以来、45年?ぶりに来ました。
綺麗に整備されていました。
Googleマップのナビを使うと眼鏡岩公園階段下に行ってしまい車は駐車不可です。
幸いUターンし国道へ出て左折し300㍍先を左へ登るようにと駐車場の案内看板があったので判りやすかったです。
眼鏡岩公園駐車場で検索した方が良いかもです。
眼鏡岩公園内に目的の岩が在りますが、途中にお墓、立派な竹林を眺めながら少し歩くといきなり迫力の岩があらわれます。
現在は落石の恐れがあるためロープが張ってあり岩の近くまでは行けません。
結構大きく迫力があり見る価値はあると思いますね。
佐世保の名称公園内、綺麗に掃除してあってトイレやベンチもあります。
ちょっとお散歩には良い感じ春の桜、夏の緑と涼感11月後半には紅葉も楽しめゆっくり散策出来ます。
隣接のお寺の参道から車で入れて駐車場も15台くらい停めれるので気軽に行ける公園です。
眼鏡岩には色々物語もあるので現地に行って感じてみて下さいね😃
車の往来が激しい国道のすぐ側とは思えない静寂に包まれた環境です。
平戸八景の1つで、漫画「坂道のアポロン」にも登場し、佐世保の人でも知らない人もいるぐらいのマニアックなパワースポットです。
長崎にあるのが人工美の眼鏡橋なら、佐世保にあるのは自然美の眼鏡岩といったところだと思います。
特に秋の季節、隣の大銀杏が真っ黄色に色づいたときが絵になると思います。
西蓮寺の境内にあり、途中の参道から見える佐世保西高校界隈の景色や、国道からまっすぐのびる山門までの長い階段も素敵です。
秘かなインスタ映えスポットです。
最寄りの「左石」のバス停から、わかりづらいですが「西蓮寺眼鏡岩」の案内板が見えますので、それに従えば、途中坂道がありますがたどり着きます。
突如に現れる眼鏡岩に驚きます。
とても良い景観だと思います。
車で行くと、少しナビに騙されますが、その先にある眼鏡岩はなかなかのもの。
いい観光でした。
駐車場はありません。
バイクなので近くまで行けました。
自然に出来た物らしいですが、鬼が足を伸ばして時に岩を突き破ったという伝説はちょっと・・笑。
昼寝をしていた大鬼が起きる時に背伸びをして二つの大きな穴が空きました。
言い伝えですけどね。
名前 |
眼鏡岩 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0956-24-1111 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.sasebo.lg.jp/benrimap/shisetsu/koen/318.html |
評価 |
4.1 |
自然の力ってすごいですね!驚きです!保存が大変でしょうがいつまでも残ってほしいです!