名前 |
伏見稲荷大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
国道403号線沿いに朱塗りの鳥居を見つけました。
奉納された鳥居がズラリと奥へ向かって並んでいます。
入口には『伏見稲荷大神』と銘板が在ります。
『官幣大社御分霊』と彫られていますので調べてみると。
明治以前の律令制度に於いて、国(朝廷)から必要経費を支給された神社って事でしょうか。
現在『神社』は、文科省の任命を受け認可された『神社庁』が各都道府県に設けられており、此れに登録しなければ宗教法人の認可が降りません。
『寺院』についても同じような組織が存在します。
認可を受けないと税金が発生しますですよ。
結構奥行きが在り、しなの鉄道線路脇迄続いています。
狛犬などは新しい物ですが、社殿に奉られている『御社』は相当の年季ものです。
奉納されている狐もかなり古い物みたい。
摂社に奉られているのが『呼子大神』と『灘万大神』両方調べてみたんですけど?丁度その時、近くの踏切の警報機が鳴りだしまして、神社裏をしなの鉄道の電車が駆け抜けていきました。