とても大きな大黒様像です。
高さ6.6メートル、重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として昭和51年に建立されました。
随神門を入った左側に鎮座しています。
大己貴命(おおなむちのみこと)が「だいこく様」です。
大己貴命(おおなむちのみこと)は大国主神(おおくにぬしのかみ)の別称です。
大国主神は、出雲大社に祀られているので有名です。
国づくりの神で、国土経営・夫婦和合・縁結びの神様とされています。
大国主神(おおくにぬしのかみ)は、大国が同じ「ダイコク」となるので、七福神の大黒天と同一視されるようになりました。
お正月ににこやかでふくよかなだいこく様の御尊顔を拝すだけで豊かな気持ちになれ元気になれますね✨
ご尊顔を下から拝見して「怖い」という感想をお持ちになる方がいらっしゃいますが、だいこく様は天空を仰いでいらっしゃるのではないかと思います。
大きなご尊像、ふくよか(福々しい)なご尊顔ですので、このような場合、下から見上げれば「目線が違う」と見えることは致し方ないのかな、と思えます。
この点について、神田明神ホームページに解説を探してみましたが、一切の説明はありませんでした。
片や、えびす様尊像は制作時期が比較的新しく、制作者ご自身(東京藝術大学学長 宮田亮平氏)もご健在ですので、ご尊像に込めた想いは氏より明らかにされています。
これも、神田明神ホームページより境内図をご参照下さい。
正直なところ、ワタシが見ても、やはり「目つきが違う」と見えてしまいます。
ワタシの場合には、心にやましいところがあるから、そう見えるのかもしれません。
「だいこく様、お許し下さい。
」また、お参りにまいります。
目がイカれてて凄く良い。
隠れ石棒。
後ろから見ると…
とても大きな大黒様像です。
ドーンと迫力のあるお姿は とても縁起が良さそうでした。
大きな大黒様です。
待ち受け画面に最適です。
随神門をくぐったら、福福しい大黒様が現れます。
神田明神には恵比寿さまもいらっしゃいますが一寸法師みたいな可愛らしさなんです、存在感たっぷりな大黒様の方がいいですよね。
ご利益ありそうで。
神田明神の門くぐってすぐ左手に見えてくる大きな大黒さまです。
石造りで大きいです。
近くにはえびすさまもいるので、こちらもご覧ください。
大きなだいこくさま像、ご利益があやかれそうです。
毎年1月第2週目土日に、「だいこく祭」が開催されます。
このときは、行列ができるくらい参拝客が並びます。
石造りでは、日本で最大の大黒様だそうです。
御利益がありそうな立派なお姿をしています。
名前 |
だいこく様尊像 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
隨神門を通り、左側に大きな「だいこく様尊像」が鎮座しています。
神田明神のHPによれば『昭和51年完成。
高さ6