海辺橋と清澄橋の間を『芭蕉俳句の散歩道』と呼んでい...
仙台堀川沿いの『水辺の散歩道』の内の、海辺橋と清澄橋の間を『芭蕉俳句の散歩道』と呼んでいるようです。
芭蕉の俳句の木の立て札が立てられています。
「草の戸も 住替る代ぞ 雛の家」の句は、奥の細道の旅に出るのに先立ち、それまで住んでいた深川の家を引き払う時に読んだ句だそうです。
芭蕉さんの俳句の立て札が、傷んで古くなってきて、逆に情緒があります。
入口(出口)に芭蕉さんの像もあります。
さくらの花筏が見れました。
俳句は分からないですが、散歩してみました!
名前 |
芭蕉俳句の散歩道 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
入口(?)に松尾芭蕉さんの銅像があるので、記念撮影をしてスタート。
川沿いの細い道を歩いて行くと、途中に古い木の立札があり、松尾芭蕉の詠んだ俳句が記されています。
浅学で俳句の意味がよくわからなかったので、QRコードがあればいいのにねと同行者と話していました。
でも俳句を読みながら散歩ができるのはとても贅沢でいいと思います。
桜の木が植わっていたので、春になったらとても綺麗な場所なるのではないかと思います。