東京の和菓子屋さんの軒先は東京和菓子協会が作った黄...
優しいお味の大好きな和菓子屋さんです。
ひな祭りの時期に販売される“雛あられ”は手作りだそうで丁寧に作られてるなと感じます。
人形町で、お昼食べて若干物足りなかったので、和菓子食べたいなと思いこちらまで。
かなり渋い店構え。
ガラス越しに見ても店員さんらしき人0。
ガラガラと戸を開けて入ると、「いらっしゃい」と齢80歳超のおじいちゃん登場。
形の悪さが逆に美味しそうだと思い「でこぼこ栗饅頭」250円4個あったので、4個購入。
少しお耳が遠いようでコミュニケーションが取りにくい。
会社で栗饅頭いただきました。
栗餡がたっぷり入っていて栗きんとんみたいで美味しい。
次回は他の店員さんがいそうな時に行こう。
昔ながらの和菓子屋さん。
小ぶりなどら焼きを20個購入。
お爺さんはとても親切で焼きたてのどら焼きを出してくれました。
箱は100円なのでやめておきました。
皮は少し歯ごたえありでふわっとし餡は甘めで昔ながらのどら焼きです。
1個¥220円、現金のみ。
2023.2
九時開店直後に訪問。
摺りガラスの向こう側で造作中の姿が目に入る。
声を掛ける来てもらう。
うぐいす餅は作っている所、黄身しぐれは出来立てて温かいとのこと。
どら焼きと黄身しぐれを購入。
どちらも税込み200円。
丁寧に包んでもらいました。
黄身しぐれはホロホロと崩れそうな外観だけど、しっとりもっちりしてます。
黄身餡で雑味のない上品な味でした。
こんなの初めて。
どら焼きは皮と餡の相性がとても良い。
渾然一体の味です。
優しいおじいちゃんがいらっしゃいます。
きみしぐれ、美味しかった。
絶妙な甘さ。
「栗むし羊羹」今の季節、東京の和菓子屋さんの軒先は東京和菓子協会が作った黄色い幟が軒先を飾ります。
新栗を尊ぶようになったのは、いつの頃からかは知りませんが。
単に“新物”をありがたがるだけでは無く。
新栗は余分な甘みが無くて、そのぶん香りが引き立つからだそうで…そういう理由が有る事は意外と知られていないと思います。
私の仕事場からほど近い、人形町の東海さん。
◆「新栗 むし羊羹」という張り紙に惹かれて1本購入してみました。
東海さんの「新栗 むし羊羹」は、これでもか~!と言わんばかりに、新栗を敷き詰めているあたりは下町のお菓子処らしい、気風の良さが感じられますね。
そう、東海さんの「新栗 むし羊羹」は、表面にギッシリと新栗を敷き詰めるだけでなく、蒸し羊羹の中にも新栗がたっぷり!むっちりとした蒸し羊羹の中に潜む新栗は、ジワッと、燻し銀のような栗の香りとコク。
そして、表面に敷き詰められた新栗達は、ギュッと充実した食感の中に、濃密な栗の香り。
仄かな塩気が小豆の旨みを押し上げる蒸し羊羹を、2つの表情の新栗達が、内側からジワッと、外側からギュッと…福福しい香りで秋の調べを奏でていて、日本人に生まれた歓びに包まれます。
//////スイーツとは違う、粋(すい)なるお菓子がいただける街・人形町。
私が人形町で好きな和菓子店と言えば、人形町通りを一本入った路地に面している御菓子司 東海さん。
東海さんは、黄身をたたえた白練り餡がほろりとほぐれる◆「きみしぐれ」を思い浮かべる方も多いかも知れませんが…まだまだ美味しいお菓子は有りますよ!今の季節であれば、◆「桜餅」東京に住む私達が“桜餅”と言うと、すぐに頭に浮かぶのは、“長命寺”と呼ばれる、関東風の焼き皮で餡を包むタイプですが…東海さんの桜餅はイメージ通りで、焼き皮は、もっちり。
凝縮した旨みの餡は、サラッとした甘さ。
小豆の旨みで余韻が揺らめき、塩気が効いた桜葉の蒼い香りがキリッと粋に響きます。
また、多くのお店では、つや寒天でかっちりと固めあげたタイプが多い◆「かのこ」東海さんのものをいただくと…しっとりとしたうぐいす豆の蜜漬がサッと解れてコクの有る甘味を放つ、優しい味わい。
また、これからの季節は、するんと滑りゆく、口溶けの良さの中に、小豆の高貴な香りが華やかに拡がる◆「水ようかん」も良いですね。
お出かけの際には、あんずジャムが溌剌とした甘みと酸味を弾かせる◆「ワッフル」無骨なように見える皮の中から、ねっとりと甘い白餡と味の濃い栗の甘露煮がグイグイと迫り来る◆「でこぼこ饅頭」もオススメ!丁寧に作り込まれたお菓子にふわっと包み込まれるような喜びに出逢えるお店です。
いつまでも続いてほしい、大好きな和菓子屋さん。
もしかしたらここの和菓子を食べれるのはあと数年かもしれません。
それまでにできる限り通います。
どれを食べても美味しくて、いつも並んでいる生菓子をひとつずつ全部買って、楽しんでいます。
とっても優しい味。
大好きです☺️
人形町駅と水天宮前駅をつなぐ大通りを少し入った場所にとんでもない和菓子屋さんが!THE昭和和菓子屋ど真ん中の『東海』様のどら焼きがあまりにも美味しすぎました。
外観は『古い一戸建的和菓子屋さん』で特にのぼり等もなく、ともすれば見逃してしまう『東海』様。
店内を拝見すると、店員様はいらっしゃらなかったのですが、ケースになれべられた和菓子の数々が非常に魅力的で入店させて頂くことに。
入店させて頂くと、奥から店主様でしょうか暖かく向かい入れて頂きました。
外観もそうなのですがTHE昭和感満載の内観、そして一つ一つの和菓子が非常に美しい。
大きな商業施設や、自社ビルを建ててらっしゃって、綺麗な和菓子を並べてらっしゃるお店の和菓子の『美しい』ではなく、一つ一つが丁寧に作られているのが伝わって参る造形『美しい』です。
早速その中でも私の目に飛び込んできた、日本でNO1有名な猫型ロボット様が大好きな『どら焼き200円(2022年1月)』を購入。
お話をお聞きすると、やはり手作りとのことで、その思いみたいなものが造形にあふれてらっしゃいます。
早速頂くと、ガッツン甘みの強い粒あんに、しっとりしているんだけどフワフワ感も感じる焼皮が非常に調和してあゝ『美味しい!!!』不意打ち過ぎます、ふらっと寄らせて頂いた和菓子屋『東海』様のどら焼き、無茶苦茶美味しいです!甘さ控えめ系ではなく、完全に甘さ絶好調系なので皆様の好みにもよると思いますが、私は大好き、そして渋いお茶によく合います。
本当に見逃してしまうような場所、外観なのですが、非常に美味しい『東海』様、ほかの和菓子も是非すぐに頂きたいです。
老舗巡り第374弾 1953年創業の老舗和菓子屋さん元祖栗きんとん最中とどら焼きを購入。
栗きんとん最中は中の餡が立っていてしっとりしていて美味しい。
今は2代目ですが、今の代で終わりと言っていた。
今まで和菓子屋さんに結構行ったが同じように店を閉めざるを得ない店が結構ある。
老舗の灯が消えていくのはなんとも寂しい。
小網神社に通うようになってから、必ず帰りに寄る和菓子屋さん。
可愛らしい御夫婦で一発でファンに。
和菓子はどれも大変美味しく、特にかの子ときみしぐれは必ず購入。
ここの黄身しぐれは最高なのです。
見た目も美しく上品な甘さで、しぐれの感じも良い具合。
今日はうぐいす餅も買ってみた。
こちらも餅の柔らかさ、餡の量も丁度よく。
また、来ますお爺さん、ずっと元気でいてくださいねこの味が無くなったら寂しすぎるので。
大通りから外れた位置にある老舗の和菓子屋さん。
どら焼きや鹿の子といった昔ながらの和菓子が多い。
きみしぐれを販売する大正元年創業の老舗。
中の餡は、甘さ控えめの上品なこし餡です。
日本橋人形町の路地を入ったところにある御菓子司東海。
大正元年(1912)創業の老舗和菓子屋さんです。
趣のある店内。
午後に伺ったのですが、名物の黄身しぐれが完売していたので、お稽古用のお干菓子を3種類購入しました。
梅と千鳥の可愛らしいお干菓子でした。
人形町の路地裏にある隠れた名店。
餡の美味しさもさることながら、自分はここのお餅が相当気に入っています。
先日は桜餅を購入。
美味すぎた。
ややこぶりなどら焼きを頂きました。
皮は若干歯ごたえのあるもので、餡は甘過ぎず、好みでした。
1個¥200。
カードは使えません。
おばあさんがとてもよい感じです。
菓子も美味。
結構甘めです。
2014/2/12 ここの餡は東京でも屈指の美味しさです。
そして、黄身餡を活かした黄身しぐれのほろほろさ、最高です。
それに何故か名物のワッフルも美味しいし。
名前 |
東海 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3666-7063 |
住所 |
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目16−12 |
評価 |
4.5 |
他の方も書かれていますが黄身しぐれが本当に絶品です!周りの時雨と真ん中の黄身餡が渾然一体。
時間によっては売り切れていることもしばしばです。
また羽二重餅もふんわりとしたキメ細かな餅。
店先にその名が掛かっているだけのことはあります。
こちらも是非。